№ |
題名 |
判決宣告日 |
事件番号 |
種別 |

1184 |
[特許]可溶性の人間中鎖だけの抗体を生成することに関して訂正発明が通常の技術者が容易に実施するように記載していないとの無効事由を認めた事例 |
2019.1.11 |
2017-6392 |
登録無効(特) |

1183 |
[商標]確認対象標章は商標法第90条第1項第2号の商品の用途、効能、形状などを普通で使う方法で表示する商標に相当し、本事件登録商標の効力が及ばないので、本事件登録商標との同一・類似可否を対比する必要もなしにその権利範囲に属していないとした事例 |
2019.1.10 |
2018-7224 |
権利範囲確認(商) |

1182 |
[商標]登録商標「オケタニ」の観念、指定商品/指定サービス業との関係及び取引社会の実情などを勘案する時、登録決定時後では需要者がこれを乳房管理法の一種として認識して、これは指定商品/指定サービス業の性質を普通で使う方法で表示した標章と判断した事例 |
2019.1.10 |
2018-5785 |
登録無効(商) |

1181 |
[商標]登録商標は取消審判請求日前3年以内に国内で指定商品中一つに使われたとした事例 |
2019.1.10 |
2018-5709 |
登録取消(商) |

1180 |
[民事]被告製品を製造、販売した行為は不正競争防止法第2条第1項リ号の商品形態模倣行為に相当して損害賠償責任があるとした事例 |
2019.1.10 |
2018-1565 |
損害賠償 |

1179 |
[商標]登録サービス標が先登録商標などと全体として対比した時、外見・呼称・観念が類似しないとした事例 |
2018.12.21 |
2018-4515 |
登録無効(商) |

1178 |
[特許]貧血患者の生活の質改善効果が先行発明にも既に開示されていて進歩性が否定されるとした事例 |
2018.12.21 |
2017-8534 |
拒絶決定(特) |

1177 |
[特許]特定の投与用法と投与用量に関して予測することができない顕著な或いは異質的な効果を認めることができないので進歩性が否定されるとした事例 |
2018.12.20 |
2018-3925 |
拒絶決定(特) |

1176 |
[民事]被告が本事件運送契約を締結して補助参加人などにとって本事件各車両を運行するようにしたことが特許法第127条第1号の侵害行為に相当しないとした事例 |
2018.12.20 |
2017-2493 |
損害賠償 |

1175 |
[特許]確認対象発明は自由実施技術に相当して特許発明の権利範囲に属してないとした事例 |
2018.12.20 |
2018-5815 |
拒絶決定(特) |

1174 |
[特許]確認対象発明は特許発明と相違点を把握することができるほどに明確に特定されていないとした事例 |
2018.12.20 |
2018-1554 |
権利範囲確認(特) |

1173 |
[特許]25項出願発明は医療行為に相当して産業上利用可能性が否定された事例 |
2018.12.14 |
2018-3062 |
拒絶決定(特) |

1172 |
[民事]原告と被告間の独占供給契約は356特許に関するものとして被告はこれを利用した物品を原告以外の第3者から供給されない義務があるとした事例 |
2018.12.14 |
2018-1664 |
損害賠償等 |

1171 |
[商標]登録商標と同一性が認められる実態調査用商標によって不使用取消事由が認められないとした事例 |
2018.12.14 |
2018-5860 |
登録取消(商) |

1170 |
[特許]特許発明は先行発明1または先行発明3によって進歩性が否定されるとした事例 |
2018.12.13 |
2018-3246 |
登録無効(特) |

1169 |
[特許]確認対象発明は通常の技術者が先行発明7に先行発明9, 4を結合して容易に導出することができると思いにくいので、自由実施技術に相当するとできないとした事例 |
2018.12.13 |
2017-8411 |
権利範囲確認(特) |

1168 |
[民事]営業活動自体は移転されておらず、周知性ある営業表示のみ移転され、譲受人がその商標に基づいた営業を営んでいなかった場合、少なくともその期間中には特別な事情がない限りその譲受人が移転譲渡人が取得した周知性の承継を理由として不正競争防止法に基づき損害賠償請求をすることができないとした事例 |
2018.12.7 |
2017-2523 |
損害賠償 |

1167 |
[商標]登録商標「TEAVEN」という先登録商標「TEAVANA」と類似せず、旧商標法第7条第1項第7号に相当しないとした事例 |
2018.12.7 |
2018-5594 |
登録無効(商) |

1166 |
[商標]出願サービス標「e楽な世玉水パクヒルス」は、先登録サービス標「PARK HILL」、「パクヒル」と類似しておらず、旧商標法第7条第1項第7号に相当しないとした事例 |
2018.12.7 |
2018-70 |
拒絶決定(商) |

1165 |
[商標]「CUSTOMVUE」が目手術業などにおいて識別力のない商標に相当しないと判示した事例 |
2018.12.7 |
2018.12.7 |
拒絶決定(商) |

1164 |
[商標]登録商標「キムギョンチョルドチョほうれん草」が商標法第90条第1項第2号(普通名称)、第4号(慣用標章)に相当しないとした事例 |
2018.12.6 |
2018-5013 |
登録無効(商) |

1163 |
[意匠]確認対象デザインは先行デザイン1に先行デザイン2, 3を結合させて容易に実施することができるので登録デザインの権利範囲に属さないとした事例 |
2018.12.6 |
2018-3598 |
権利範囲確認(意) |

1162 |
[民事]被告が特許発明を実施しておらず、特許発明によって排他的・独占的利益を得たと見られないとした事例 |
2018.11.30 |
2017-2349 |
職務発明補償金請求の訴 |

1161 |
[特許]第1項発明は通常の技術者が先行発明2によって容易に発明することができるのでその進歩性が否定されるとした事例 |
2018.11.30 |
2018-2625 |
拒絶決定(特) |

1160 |
[商標]登録商標は先登録商標と類似せず、品質誤認商標に相当しないとした事例 |
2018.11.30 |
2018-5167 |
登録無効(商) |

1159 |
[意匠]スカートズボンなどに対する先行デザインと対比して登録デザインの新しい美感的価値が認められるとした事例 |
2018.11.28 |
2018-4768 |
登録無効(意) |

1158 |
[特許]確認対象発明と被告実施発明は事実的観点で同一ではないので確認の利益がないとした事例 |
2018.11.27 |
2018-2595 |
権利範囲確認(特) |

1157 |
[商標]「コクリン」は医療用電気式鼻水吸入器などとの関係で記述的標章に相当しないとした事例 |
2018.11.23 |
2018-2144 |
登録無効(商) |

1156 |
[特許]特許発明は冒認対象発明と実質的に同一など発明者が発明の技術的思想の創作に実質的に寄与したと見られず、無権利者による特許出願に相当し無効にしならなければならないとした事例 |
2018.11.23 |
2017-5184 |
登録無効(特) |

1155 |
[商標]登録商標が先登録商標と呼称及び観念が類似し、その登録を無効にしならなければならないとした事例 |
2018.11.21 |
2018-5754 |
登録無効(商) |

1154 |
[商標]医薬分業例外地域で医療機関内の調剤室で薬剤師による調剤業務が行われて、「ビッカラム病院」という表示が付された薬封筒に薬を入れて交付してもこれは「病院業」の一環として、登録サービス標を正当に「薬局業」に使用したものと見ることは難しいとした事例 |
2018.11.22 |
2018-3994 |
登録取消(商) |

1153 |
[特許]鋼材の構成成分及び含量そして2段焼鈍合成による特徴的な熱処理で違いがあって通常の技術者がこの発明による最終鋼材の良好な決定組織を得ることができると断定しにくいので進歩性が否定されないとした事例 |
2018.11.22 |
2018-2991 |
登録無効(特) |

1152 |
[商標]確認対象標章は記述的標章に相当せず、登録商標と類似して登録商標の権利範囲に属すとした事例 |
2018.11.22 |
2018-6221 |
権利範囲確認(商) |

1151 |
[民事]「APOLLO INDUSTRIAL CO.、LED.」部分は被告の相互を普通に使用する方法で表示したものに相当し、登録商標「APOLLO」と第2標章「APOLLO
Active」に類似するとした事例 |
2018.11.22 |
2017-2295 |
損害賠償 |
1150 |
[特許]特許発明はOH末端グループの含量を測定する方法が特定されておらず、その具体的な技術的範囲ないし限界を特定することができないので旧特許法42条4項2号に違反するとした事例 |
2018.11.9 |
2017-4044 |
登録無効(特) |
1149 |
[商標]登録サービス標「GILBERT'S BURGER&FRIESギルバートバーガーアンドフプライズ」と先登録サービス標「cafe and tea ANNIE & GILLBERT」とは類似しておらず無効事由がないとした事例 |
2018.11.9 |
2018-5464 |
登録無効(商) |
1148 |
[民事]特許法第128条第7項によって弁論全体の趣旨と証拠調査の結果に基づいて相当な損害額を認めた事例 |
2018.11.8 |
2018-1275 |
特許権侵害差止及び損害賠償 |
1147 |
[特許]被告実施作品は原告特許と同一或いは均等ではないので損害賠償請求を棄却した事例 |
2018.11.8 |
2017-2370 |
不当利益金 |
1146 |
[特許]確認対象発明は1項発明の権利範囲に属していないとした事例 |
2018.11.2 |
2018-3758 |
権利範囲確認(特) |
1145 |
[特許]確認対象発明は特許発明と対応構成が異なり均等関係になく特許発明の権利範囲に属さないとした事例 |
2018.11.2 |
2018-4577 |
権利範囲確認(特) |
1144 |
[商標]本事件登録商標CARULITE 200は先使用商標CARULITEとの関係で旧商標法第7条第1項第12号に相当するとした事例 |
2018.11.2 |
2018-3963 |
登録無効(商) |
1143 |
[特許]出願発明は先行発明1に先行発明2,3及び周知慣用技術を結合して容易に発明することができるとした事例 |
2018.11.2 |
2018-3734 |
拒絶決定(特) |
1142 |
[特許]先行発明によって擁壁パネル及び擁壁施工方法に対する特許発明の進歩性が否定されると判示した事例 |
2018.11.2 |
2017-6743 |
登録無効(特) |
1141 |
[商標]登録商標と先登録サービス標などが類似していないので無効事由が存在しないと判示した事例 |
2018.11.2 |
2018-4843 |
登録無効(商) |
1140 |
[商標]登録商標は先登録商標と要部が同じで指定商品にあっても同一・類似しているので登録が無効にならなければならないとした事例 |
2018.11.1 |
2018-5471 |
登録無効(商) |
1139 |
[特許]先行発明にその相違点を乗り越えるに値する示唆や動機が全く記載していないので進歩性を認めた事例 |
2018.11.1 |
2018-4430 |
登録無効(特) |
1138 |
[特許]特許審判院が審決取消判決確定以後、審判官指定通知などをして相当な期間を付与せずに当事者が審判で防御権を事実上行使することができないようにしていれば、手続上違法であるとした事例 |
2018.11.1 |
2018-4201 |
登録無効(特) |
1137 |
[特許]1項発明は先行発明1に先行発明2,6,7を結合することで容易に発明することができるものなのでその進歩性が否定されるとした事例 |
2018.11.1 |
2018-3345 |
登録無効(特) |
1136 |
[特許]1項発明は先行発明1, 2から容易に発明することができず、進歩性が否定されないとした事例 |
2018.11.1 |
2018-3512 |
拒絶決定(特) |
1135 |
[意匠]先行デザイン1(ASTRON EXの部品であるスワールノズル)は登録デザインの出願前に公然と実施されていたので、先行デザイン1と類似の登録デザインを無効と判断した事例 |
2018.10.26 |
2018-4904 |
登録無効(意) |
1134 |
[商標]登録サービス標「チョガパン」は、「チョガ」部分が飲食店業と関連して要部として見ることができるので先登録サービス標2「チョガ」と標章が類似するとした事例 |
2018.10.26 |
2018-2908 |
登録無効(商) |
1133 |
[特許]7項出願発明は先行発明1, 2の結合から進歩性が否定されるとした事例 |
2018.10.26 |
2018-2496 |
拒絶決定(特) |
1132 |
[民事]原告が被告及び被告の取引先に警告状を発送した行為について不法行為責任を認めた事例 |
2018.10.26 |
2017-2417 |
意匠権侵害差止等請求の訴 |
1131 |
[特許]確認対象発明の対応構成と均等関係にあるとは見れないので、確認対象発明は第1項発明の保護範囲に属さないとした事例 |
2018.10.26 |
2018-3680 |
権利範囲確認(特) |
1130 |
[特許]特許発明が未完成発明に相当する、或いは通常の技術者が容易に実施することができる程度に記載されていない、又はその請求範囲に発明が明確に記載していないとする事例 |
2018.10.26 |
2018-1653 |
登録無効(特) |
1129 |
[民事]原告の標章を付着した紅参製品を販売した被告に標章使用禁止及び損害賠償責任を認めた事例 |
2018.10.26 |
2017-2677 |
標章使用差止等 |
1128 |
[民事]請負契約の性格を持つ製作物供給契約の目的物が完成されず、請負人が開発費用支給義務を負うことはないと判示した事例 |
2018.10.26 |
2018-1299 |
損害賠償 |
1127 |
[特許]出願発明が先行発明と異なる数値範囲を持つ、或いは相反した目的を持つなどその進歩性を否定する根拠が認められないと判示した事例 |
2018.10.26 |
2018-2380 |
拒絶決定(特) |
1126 |
[商標]「TRANSFORMERS」は需要者間に特定人の商標と認識される程度を越えた著名性を獲得しているので、指定商品が異なる製品に使われても商品の出処を誤認・混同させて需要者を欺瞞するおそれがあるとした事例 |
2018.10.25 |
2018-2533 |
登録無効(商) |
1125 |
[商標]「ソムチョ」が慣用標章であると認める証拠がなく、原告が登録商標の管理のために適切な管理と措置を取っていたので「ドチョソムチョ」という原告商標の権利範囲に属すとした事例 |
2018.10.25 |
2018-5006 |
権利範囲確認(商) |
1124 |
[民事]被告実施作品は原告特許と均等ではないので損害賠償請求を棄却した事例 |
2018.10.25 |
2018-1527 |
損害賠償 |
1123 |
[民事]特許使用契約締結後、工事の工法変更でこれを使わなくなった場合、通常実施契約による実試料が発生するとは思えないが、実施契約の履行不能に対する帰責事由が認められ、技術使用契約の当事者も工法変更承認で債務不履行による損害を賠償する義務があるとした事例 |
2018.10.10 |
2017-2141 |
実施料等請求 |
1122 |
[特許]先行発明間の組み合わせにより特許発明の進歩性が否定されるとした事例 |
2018.10.10 |
2017-6545 |
登録無効(特) |
1121 |
[特許]先行発明と技術常識によって特許発明の進歩性が否定されるとした事例 |
2018.10.10 |
2017-5788 |
登録無効(特) |
1120 |
[商標]「MACKANART」という全体的に「麦藁や大麦わらの幹を利用した工芸」において、その原材料などの性質を意味するものとすぐに認識されて、誰の業務に関わった商品を表示しているのか識別することができないとした事例 |
2018.10.11 |
2018-5143 |
拒絶決定(商) |
1119 |
[特許]方法発明では個別構成要素の配置順序が作用効果などに重大な違いをもたらすことがあるので、個別構成要素の時系列的な配置順序も発明の重要な要素として見なければならないとした事例 |
2018.10.11 |
2018-4874 |
登録無効(特) |
1118 |
[意匠]確認対象デザインは、本事件登録デザインと類似ではなく、その権利範囲に属さないとした事例 |
2018.10.11 |
2018-4447 |
権利範囲確認(意) |
1117 |
[商標]確認対象標章「コインティッシュ」は使用商品である「コイン型圧縮ウェットティッシュ」と関連して商品の普通名称に相当せず、本事件登録商標と類似するとした事例 |
2018.10.11 |
2018-4195 |
権利範囲確認(商) |
1116 |
[商標]登録サービス標「CROC」と先登録商標「cRoco」という標章が類似しているが、美容業など指定サービス業と電気歯ブラシなど指定商品間の同種、類似性が認められないとした事例 |
2018.10.5 |
2018-3451 |
登録無効(商) |
1115 |
[商標]「地平」はマッコリの産地表示として見ることができず、旧商標法6条1項3号に相当しないとした事例 |
2018.10.5 |
2018-4867 |
登録無効(商) |
1114 |
[商標]確認対象標章「源地平」は登録商標「地平」の権利範囲に属すとした事例 |
2018.10.5 |
2017-8114 |
権利範囲確認(商) |
1113 |
[特許]確認対象発明は特許発明の構成ないしこれと均等な構成が欠けおり、特許発明の権利範囲に属していないとした事例 |
2018.10.5 |
2017-8435 |
権利範囲確認(特) |
1112 |
[商標]登録商標は先登録商標との関係から旧商標法第7条第1項第7号に相当しており、無効とした事例 |
2018.10.5 |
2018-4225 |
登録無効(商) |
1111 |
[民事]被告が原告の登録商標と類似の標章を指定商品と類似の商品に表示して販売して、被告が原告と同種営業をしていて被告に損害賠償責任を認めた事例 |
2018.10.5 |
2018-1244 |
損害賠償 |
1110 |
[民事]商標権者である原告が営利法人なので指定サービス業である歯科業を営むことができないが、通常使用権を設定する方式で商標を使用しており、これは原告の営業と密接な関連があって原告に商標に対する客観的使用擬似が認められるとした事例 |
2018.10.5 |
2017-1148 |
損害賠償 |
1109 |
[意匠]詳細な構成の微細な差に過ぎない以上その相違点によって二つのデザインの全体的な審美感が変わると見ることは難しいとした事例 |
2018.10.4 |
2018-5150 |
登録無効(意) |
1108 |
[特許]被告実施方法は、本事件発明の構成要素をそのまま含んでいないだけでなく、先行発明などから容易に実施することができる自由実施技術にも相当するので、本発明の保護範囲に属さないとした事例 |
2018.10.4 |
2017-2134 |
特許権侵害差止及び損害賠償 |
1107 |
[特許]特許発明は先行発明2から容易に発明することができるので進歩性が否定されるとした事例 |
2018.9.21 |
2017-7326 |
拒絶決定(特) |
1106 |
[商標]出願商標は先登録商標と類似ではなく登録されなければならないとした事例 |
2018.9.21 |
2018-4355 |
拒絶決定(特) |
1105 |
[商標]原告の審判請求の利益が認められ、確認対象標章が登録商標の権利範囲に属すとした事例 |
2018.9.21 |
2018-1264 |
権利範囲確認(商) |
1104 |
[民事]被告が原告のデザイン試案を採用したと見ることができず、被告が原告のデザイン登録を受ける権利を侵害していないとした事例 |
2018.9.21 |
2017-2738 |
損害賠償 |
1103 |
[特許]確認対象発明が特許発明の権利範囲に属さないと判示した事例 |
2018.9.21 |
2018-3505 |
権利範囲確認(特) |
1102 |
[特許]特許発明は拡大された先出願規定に違反せず、確認対象発明は自由実施技術に当らず、特許発明と同一或いは均等なすべての構成を含むので特許発明の権利範囲に属すとした事例 |
2018.9.21 |
2018-1158 |
権利範囲確認(特) |
1101 |
[特許]送・受信構造を分離したことに特別な技術的困難や技術的意義があるとは思われないので進歩性が否定されるとした事例 |
2018.9.20 |
2018-2526 |
登録無効(特) |
1100 |
[実用新案]一定区域内の複数のカメラで撮影されたイメージを該当区域内のディスプレイに転送するなどの構成は通常の技術者が先行発明から極めて容易に導出することができるとした事例 |
2018.9.20 |
2017-3423 |
登録無効(実) |
1099 |
[民事]サービス標の譲渡契約時に締結した不提訴合意の対象にはその不提訴合意が含まれた主な契約全体の無効・取り消しを主張する訴えも含まれるので、サービス標の全部移転登録を求める本事件は不適切であるとした事例 |
2018.9.20 |
2018-1497 |
商標権 権利全部移転 |
1098 |
[意匠]1項発明は先行発明1ないし3によって進歩性が否定されないとした事例 |
2018.9.20 |
2018-3413 |
登録無効(意) |
1097 |
[特許]1項発明は先行発明1, 3によって進歩性が否定されてないとした事例 |
2018.9.14 |
2018-3161 |
拒絶決定(特) |
1096 |
[特許]特許発明が先行発明1と先行発明2の組み合わせだが、進歩性が否定されないとした事例 |
2018.9.14 |
2017-8084 |
登録無効(特) |
1095 |
[商標]登録商標が審判請求日前3年内に商標として使われておらず、登録を取り消した事例 |
2018.9.14 |
2017-7180 |
登録取消(商) |
1094 |
[意匠]確認対象デザインが自由実施デザインに相当し登録デザインの権利範囲に属さないと判示した事例 |
2018.9.14 |
2018-2427 |
権利範囲確認(意) |
1093 |
[商標]登録商標が中国で広く知られた先使用商標と類似しており、不正な目的で出願及び登録されたことが認められるので、その登録が無効にならなければならないと判示した事例 |
2018.9.14 |
2018-3109 |
登録無効(商) |
1092 |
[商標]登録サービス標の凹部と先使用サービス標はその外見の違いにもかかわらず呼称及び観念が同一、類似しており全体的に類似であるため、登録が無効にならなければならないとした事例 |
2018.9.13 |
2018-4485 |
登録無効(商) |
1091 |
[意匠]人の注意を引きにくい詳細的な構成の微細な差に過ぎず、先行デザインと登録デザインの全体的な審美感が変わると見ることは難しいとした事例 |
2018.9.13 |
2018-4218 |
登録無効(意) |
1090 |
[特許]通常の技術者が先行発明を組み合わせて容易に導出することができ、作用効果も二重安全構造を保持して弾性スプリングなどの部品数を減少させることができるという点で容易に予測される程度に過ぎないので進歩性が否定されるとした事例 |
2018.9.13 |
2018-2502 |
登録無効(特) |
1089 |
[特許]請求範囲を実質的に変更する場合に相当するとみることが妥当であるので、本事件訂正は不適切であるとした事例 |
2018.9.11 |
2018-1899 |
登録無効(特) |
1088 |
[特許]特許発明は通常の技術者が先行発明1または先行発明1と先行発明2ないし4を組み合わせて容易に発明することができ、その進歩性が否定されるとした事例 |
2018.9.13 |
2018-2793 |
登録無効(特) |
1087 |
[民事]被告製品は1項発明に関する特許権を均等侵害すると思われないとした事例 |
2018.9.11 |
2018-1060 |
特許権侵害差止等 |
1086 |
[民事]被告が当審で新たに主張する特許発明の記載不備主張などを排斥して控訴を棄却した事例 |
|
2017-2196 |
特許権侵害差止等請求の訴 |
1085 |
[民事]被告製品は登録デザインと支配的特徴が類似し相違点があるにもかかわらず類似であるとした事例 |
2018.9.7 |
2017-2448 |
実用新案権侵害差止 |
1084 |
[民事]被告が特許発明の方法を用いてペッキングプレートを生産したと見にくいので被告の特許権侵害を原因にした原告の損害賠償請求を棄却した事例 |
2018.9.7 |
2016-1738 |
損害賠償 |
1083 |
[特許]出願発明は先行発明1, 2によって進歩性が否定されるとした事例 |
2018.9.7 |
2018-1578 |
拒絶決定(特) |
1082 |
[特許]先行発明の記載によって経皮投与用薬学組成物の進歩性が否定されないと判示した事例 |
2018.9.7 |
2017-6699 |
登録無効(特) |
1081 |
[特許]選択発明がその上位概念を開示した先行発明及び技術常識に照らして直接的に認識することができることから、その新規性が否定されると判示した事例 |
2018.9.7 |
2017-6804 |
登録無効(特) |
1080 |
[商標]本事件審決当時、出願商標の観念、指定商品との関係及び取引社会の実情などを勘案する時、出願商標は指定商品の記述内容、品質、効能などを普通に使う方法で表示した標章のみからなる商標及び需要者が誰の業務に関わる商品を表示するかを識別することができない商標に相当するとした事例 |
2018.9.6 |
2018-4034 |
拒絶決定(商) |
1079 |
[特許]本事件特許発明は先行発明1ないし5を組み合わせて容易に導出することができ、その作用効果も通常の技術者が容易に予測することができる程度に過ぎなくので、その進歩性が否定されるとした事例 |
2018.9.6 |
2018-3543 |
登録無効(特) |
1078 |
[特許]1項発明は先行発明1, 3の組み合わせから進歩性が否定されないとした事例 |
2018.8.31 |
2018-1431 |
登録無効(特) |
1077 |
[商標]実態調査用標章は商標として使われたものではなく登録商標の登録を取消した審決が適法であるとした事例 |
2018.8.31 |
2018-3789 |
登録取消(商) |
1076 |
[意匠権]確認対象デザインは登録デザインと類似しておらず、消極的権利範囲確認審判請求を認容した審決が適法であるとした事例 |
2018.8.31 |
2018-3055 |
権利範囲確認(意) |
1075 |
[商標]先使用商標が特定の人の商品を表示すると認識されたと言えず、登録商標が周知商標と同一・類似する或いは需要者を欺瞞するおそれがある、又は否定した目的に使われたと見ることができないと判示した事例 |
2018.8.31 |
2018-1912 |
登録無効(商) |
1074 |
[意匠]先行デザインとの相違点が細部的な構成の微細な差に過ぎず、色や形は製作時使用者の記号によって多様に変化をあげることができる部分に過ぎないため登録が無効とされなければならないとした事例 |
2018.8.30 |
2018-2748 |
登録無効(意) |
1073 |
[特許]特許出願当時の技術水準から見て通常の技術者が発明の効果を予測することができ、発明の説明においてその意味を明確に把握することができ、その構成に対応する事項が発明の説明に記載しているとした事例 |
2018.8.30 |
2018-2700 |
登録無効(特) |
1072 |
[商標]登録商標「a+bエイプラビー」と先登録商標「a+b」が類似するとした事例 |
2018.8.24 |
2018-3123 |
登録無効(商) |
1071 |
[特許]確認対象発明は1項及び5項発明と課題解決原理が同じではなく、等しい作用効果を表わすと思われないので均等関係にあるとは言えないとした事例 |
2018.8.24 |
2018-1882 |
権利範囲確認(特) |
1070 |
[特許]確認対象発明と被告実施発明が事実的観点で同一であるとすることができないので、確認対象発明の特定は違法で、これを見逃して本案判断した本件審決は違法であるとした事例 |
2018.8.24 |
2018-1301 |
権利範囲確認(特) |
1069 |
[実用新案]1項出願考案は先行考案1, 2から進歩性が否定されるとした事例 |
2018.8.24 |
2018-1288 |
拒絶決定(実) |
1068 |
[特許]確認対象発明は1項発明と対応される構成が欠けており、これと均等関係と見ることはできず、確認対象発明の物品が1項発明物品に生産にのみ仕様されるとは見られず、間接侵害に相当しないとした事例 |
2018.8.24 |
2017-6736 |
権利範囲確認(特) |
1067 |
[民事]未登録専用使用権者である原告の専用使用権侵害による差止請求を認容した事例 |
2018.8.24 |
2017-2004
2017-2100
(併合) |
商標権侵害行為差止等請求の訴 |
1066 |
[商標]登録商標が先使用・線登録商標と類似しないが、先使用商標が主旨著名しなく旧商標法第7条第1項第10号ないし第12号に相当しないと思った事例 |
2018.8.24 |
2017-8275 |
登録無効(商) |
1065 |
[民事]本事件サービス標を出願・登録するようになった目的と経緯及び本事件サービス標権を行使するのに言った具体的・個別的事情に照らして原告の本所請求は権利濫用に相当するとして棄却し、以前のサービス標の標章が著作物であることを前提にした被告の反訴請求を棄却した事例 |
2018.8.23 |
2017-1599
2017-1605 |
損害賠償 |
1064 |
[特許]特許発明は先行発明の単純設計変更に相当し進歩性が否定されるとした事例 |
2018.8.17 |
2018-1332 |
登録無効(特) |
1063 |
[特許]特許発明は先行発明1と先行発明3の組み合わせで容易に発明されて進歩性が否定されるとした事例 |
2018.8.17 |
2017-7852 |
登録無効(特) |
1062 |
[商標]登録商標が取消審判請求日前3年以内に通常使用権者によって指定商品中の一つに使用されて商標登録を取消した原審決が不当であるとした事例 |
2018.8.17 |
2018-3147 |
登録取消(商) |
1061 |
[民事]被告実施製品は原告発明の構成要素を含んでいないので原告の損害賠償請求を棄却した事例 |
2018.8.16 |
2017-1025 |
特許権侵害差止等 |
1060 |
[特許]仮処分決定日後に被告が自身の医薬品を製造・販売していた痛み治療用途で、被告の薬品を製造・販売又はこのような行為をする憂慮があるとは思われないとした事例 |
2018.8.16 |
2017-1940 |
特許権侵害差止等 |
1059 |
[商標]確認対象標章は本事件登録商標の権利範囲に属すとした事例 |
2018.8.16 |
2018-3727 |
権利範囲確認(商) |
1058 |
[特許]訂正請求が特許法第136条第1項、第3項乃至第5項の要件を満たさないとした事例 |
2018.8.16 |
2018-1240 |
登録決定(特) |
1057 |
[特許]特許発明は先行発明1と構成が実質的に同じであり進歩性が否定されるとした事例 |
2018.8.16 |
2017-6439 |
登録無効(特) |
1056 |
[特許]特許発明は先行発明1, 2の組み合わせによって容易に実施することができるとした事例 |
2018.8.10 |
2018-1417 |
権利範囲確認(特) |
1055 |
[商標権]商標使用契約を期間を定めない商標使用契約と見て損害賠償責任を否定した事例 |
2018.8.10 |
2017-2301 |
損害賠償 |
1054 |
[商標権]専用使用権者が登録商標「??」と類似の実態調査用商標「YELANG CERAMIC」を使って需要者にとって対象商標「YELAN & co」との関係で他人の業務と関連する商品との混同を惹き起こすとされた事例 |
2018.8.10 |
2018-3550 |
登録取消(商) |
1053 |
[意匠]公示された部分や機能的形状に相当する部分の重要度を低く評価した場合、両デザインは全体的に相互に相違する審美感を感じさせるので類似しないとした事例 |
2018.8.10 |
2017-8565 |
権利範囲確認(意) |
1052 |
[特許]通常実施権が医薬品輸入品目許可申請後、延長登録出願前に登録された場合、延長登録の無効事由が存在するとはできないと判断した事例 |
2018.8.10 |
2016-3495
2016-3518
2016-3525
2016-3532 |
存続期間延長無効(特) |
1051 |
[商標]両標章の外見には違いがあるが称呼及び観念が同一・類似しており確認対象標章が登録商標の権利範囲に属すとした事例 |
2018.8.10 |
2018-1172 |
権利範囲確認(商) |
1050 |
[商標]看板などに使われた標章が出願サービス標と同一性が認められず、使用による識別力を取得したと見ることができないなど出願サービス標の識別力が認められないと判示した事例 |
2018.8.10 |
2018-1608 |
拒絶決定(商) |
1049 |
[商標]実態調査用商標は全て本事件登録商標と同一性の範囲内にあるとすることができず、取消審判請求日前3年以上国内で使われていなかったとした事例 |
2018.7.26 |
2018-2151 |
登録取消(商) |
1048 |
[民事]被告製品は原告考案の構成要素を具備せずに、課題の解決原理と作用効果も異なるので、本事件第1項考案の保護範囲に属さないとした事例 |
2018.7.26 |
2017-1704 |
実用新案権侵害差止等 |
1047 |
[特許]1項発明は先行発明1と2又は3と2の結合から進歩性が否定されないとした事例 |
2018.7.26 |
2017-6422 |
登録無効(特) |
1046 |
[商標]出願サービス標は旧商標法第6条第1項第3号及び第7号に相当して登録することができないとした事例 |
2018.7.26 |
2018-3093 |
拒絶決定(商) |
1045 |
[特許]審判請求は特許法第163条に違反し、違法であるとした事例 |
2018.7.26 |
2018-1523 |
登録無効(特) |
1044 |
[商標]本事件登録商標は先登録商標及び先出願商標と凹部が同じであり、無効とした事例 |
2018.7.26 |
2017-8145 |
登録無効(商) |
1043 |
[民事]被告が提出した新たな先行発明は時機に遅れた攻撃防御方法に相当するとして却下した事例 |
2018.7.20 |
2018-12 |
特許権侵害差止 |
1042 |
[特許]1項発明は通常の技術者が先行発明1から容易に発明することができ進歩性が否定されるとした事例 |
2018.7.20 |
2017-1120 |
登録無効(特) |
1041 |
[特許]充電器の構成が先行発明から容易に導出することができ、進歩性が否定されると判示した事例 |
2018.7.20 |
2017-7616 |
登録無効(特) |
1040 |
[商標]旧商標法第5条の18における特許庁長又は審判長の承継人に対する手続き続行可否は羈束裁量行為とするのが相当であるとした事例 |
2017.7.19 |
2017-8404 |
登録取消(商) |
1039 |
[民事]当時未成年者であった原告の法定代理人が「金型を放棄する」と言ったことによって公演実施されたものであるので、デザインの公演実施が原告の意思に反したものと判断できないとした事例 |
2017.7.19 |
2017-2530 |
損害賠償 |
1038 |
[特許]1項発明は先行発明1と実質的に同じで新規性が否定されるとした事例 |
2017.7.19 |
2017-8220 |
登録無効(特) |
1037 |
[特許]進歩性が否定され、その登録が無効になることが明白であるので、原告の特許権侵害差止及び損害賠償請求は権利濫用に相当し許容されないとした事例 |
2018.7.12 |
2017-1957 |
特許権侵害差止等請求の訴 |
1036 |
[特許]公に知られていたものとすることが相当であり、技術的な内容よりは同種業界で知られた慣行、常識ないし行政事項に過ぎず、営業秘密侵害行為又は不正競争行為に相当しないとした事例 |
2018.7.12 |
2017-22 |
行使差止及び損害賠償 |
1035 |
[商標]登録商標「BLACK HOLEブラックホール」は、被告の先使用商標1 「ブラックホール」、先使用商標2「BLACK HOLE」との関係で旧商標法7条1項12号に相当するとした事例 |
2018.7.12 |
2017-6880 |
登録無効(商) |
1034 |
[特許]本事件訂正発明が請求範囲を拡張せずに、発明の説明によって支持され、進歩性が否定されず適法であるとした事例 |
2018.7.12 |
2017-6385 |
訂正無効(特) |
1033 |
[特許]出願発明は先行発明1,2の結合から進歩性が否定されるとした事例 |
2018.7.6 |
2017-6866 |
拒絶決定(特) |
1032 |
[特許]特許発明は先行発明1, 2, 5の結合で容易に発明され進歩性がされるとした事例 |
2018.7.6 |
2017-6873 |
登録無効(特) |
1031 |
[特許]二つの発明の課題解決原理が同じではなく、作用効果にも違いがあって、確認対象発明の変更された構成部分が通常の技術者が容易に導出することができる程度と見ることも難しいので、均等関係にないとした事例 |
2018.7.5 |
2017-7319 |
権利範囲確認(特) |
1030 |
[特許]確定された以前の審決と同一事実及び同一証拠による審判請求に相当するので、特許法第163条の一事不再理原則に違反し許容されないものとした事例 |
2018.7.5 |
2017-5207 |
登録無効(特) |
1029 |
[特許]出願発明が先行発明1及び先行発明1と2の結合で容易に発明され、進歩性が否定されるとした事例 |
2018.7.5 |
2017-4327 |
拒絶決定(特) |
1028 |
[意匠]被告意匠は先行意匠と類似しておらず、無効事由がないとした事例 |
2018.7.5 |
2018-1486 |
登録無効(意) |
1027 |
[特許]先行発明2の先行発明適格が否定され、先行発明1からは5項発明を容易に発明することができるとは言えず、進歩性が否定されいとした事例 |
2018.6.29 |
2017-7937 |
拒絶決定(特) |
1026 |
[特許]本事件審判請求は以前確定審決の請求原因になった無効事由である進歩性否定のほかに新規性否定の無効事由が追加されたので、本事件審判請求は同一事実によるものと見ることができないのに同一事実に相当するとして一事不再理違反で本事件審判請求を却下した審決を取消した事例 |
2018.6.29 |
2017-7005 |
登録無効(特) |
1025 |
[特許]先行発明の組み合わせで特許発明請求項1の進歩性が否定され、これによって特許発明が全体としてその登録が拒絶されなければならないとした事例 |
2018.6.29 |
2017-6668 |
拒絶決定(特) |
1024 |
[特許]出願発明が明細書記載要件を充足し、進歩性が否定されないので拒絶決定が違法であるとした事例 |
2018.6.29 |
2017-3522 |
拒絶決定(特) |
1023 |
[意匠]販売しようとする果物の種類や果物入れのサイズによって穴の個数や配列が変わるが、上下断面の段差や突起の形状は全体的な審美感に影響を及ぼすと思えないので、先行意匠と類似し登録が無効にならなければならないとした事例 |
2018.6.28 |
2018-1950 |
登録無効(意) |
1022 |
[特許]両端下部が面取りしていない確認対象発明の支持台構成要素は1項発明の出願過程で意識的に除外されたものなので、特許発明と確認対象発明は均等関係として見ることはできないとした事例 |
2018.6.28 |
2017-7432 |
権利範囲確認(特) |
1021 |
[意匠]登録意匠は先行意匠1, 2と類似するとした事例 |
2018.06.22 |
2018-2458 |
登録無効(意) |
1020 |
[特許]職務発明による被告の独占的・排他的利益があるとすることはできないので、従業員の職務発明補償金請求を棄却した事例 |
2018.06.22 |
2018-1176 |
職務発明補償金請求 |
1019 |
[特許]特許訂正が発明の請求範囲を実質的に変更するので、旧特許法第136条第2項に違反し訂正後請求項が発明の説明によって支持しされ旧特許法第136条第3項に違反するとした事例 |
2018.06.22 |
2018-1189 |
訂正無効(特) |
1018 |
[特許]確認対象発明が特許発明の権利範囲に属さないとした事例 |
2018.06.22 |
2016-7589 |
権利範囲確認(特) |
1017 |
[特許]特許発明の請求範囲全項の発明が先行発明又は先行発明の組み合わせによって進歩性が否定されると判示した事例 |
2018.06.22 |
2017-7203 |
登録無効(特) |
1016 |
[特許]映像獲得方法において、分析区間と未分析区間を分けて配置した発明の作用効果などに基づく、特許発明の該当請求項は進歩性が否定されないと判示した事例 |
2018.06.22 |
2017-7210 |
登録無効(特) |
1015 |
[特許]構成要素のホイールに固体乾燥があるという点に違いがあるが、固体前兆剤を利用した除湿機は当該技術分野において周知慣用の技術であるので、進歩性が否定されるとした事例 |
2018.6.21 |
2017-5290 |
拒絶決定(特) |
1014 |
[特許]技術的課題が明示的に同じでないがこれは当該業界で既知である、或いは基本的に追求する目的として、解決するための技術的手段が発明間に衝突されることもないので、組み合わせの容易性が認められるとした事例 |
2018.6.21 |
2017-4259 |
登録無効(特) |
1013 |
[商標]原告の登録サービス標と被告の「DATA FACTORY、データファクトリー」標章が類似するとした事例 |
2018.6.21 |
2017-2158 |
商標権侵害差止等 |
1012 |
[商標]原告がA社から商標権、「済州日報」の題名に関する権利等を移転された契約は無効であるので、これと異なる前提による原告の請求を棄却した事例 |
2018.6.21 |
2017-1650 |
商標使用差止 |
1011 |
[特許]1項発明は先行発明から容易に発明することができ、進歩性が否定されるとした事例 |
2018.6.8 |
2017-5917 |
拒絶決定(特) |
1010 |
[特許]特許発明と確認対象発明は均等関係になく、確認対象発明が特定されたとした事例 |
2018.6.8 |
2017-8503 |
権利範囲確認(特) |
1009 |
[商標]記述的標章として識別力を認めにくいだけでなく、共益上特定の人に独占させるのが適当でないので、旧商標法6条1項3号及び7号に相当するとした事例 |
2018.5.31 |
2018-1783 |
拒絶決定(商) |
1008 |
[商標]本事件出願商標である「EVERCOCO」は先登録商標「COCO」と類似しており、登録することができないとした事例 |
2018.6.7 |
2017-8121 |
拒絶決定(商) |
1007 |
[特許]1項発明は先行発明10と6を組み合わせて容易に発明することができるので進歩性が否定されるとした事例 |
2018.6.1 |
2017-6279 |
登録無効(特) |
1006 |
[意匠]登録意匠と被告製品の共通点は大部分の先行意匠によって公知となっているが、両意匠は公示された部分を除いた特徴的な部分において違いがあって類似しないとした事例 |
2018.6.1 |
2018-1114 |
意匠権侵害差止等請求の訴 |
1005 |
[商標]「CHINA」部分は地理的名称だが「TONG」部分の意味が多様で商標法6条1項3号、4号、6号、7号に相当しないとした事例 |
2018.6.1 |
2018-1851 |
登録無効(商) |
1004 |
[商標]記述的標章として識別力を認めにくいだけでなく、共益上特定の人に独占させるのが適当でないので、旧商標法6条1項3号及び7号に相当するとした事例 |
2018.5.31 |
2018-1783 |
拒絶決定(商) |
1003 |
[特許]原告が特許出願前に自らのウェブサイトに公開した製品チラシが本事件出願発明の進歩性可否を判断する根拠になると判断した事例:公知例外の補完規定(特許法第30条第3項)が施行される前の事案 |
2018.5.17 |
2017-6989 |
拒絶決定(特) |
1002 |
[特許]特許発明が詳しく記載されており、特許法第42条第3項1号、4項1号を満たすとした事例 |
2018.5.25 |
2017-7081 |
登録無効(特) |
1001 |
[デザイン]確認対象デザインは全体的に本事件登録デザインの主な創作的モチーフが共通する、或いはこれを単純化させたものとして対象物品が同一であり、その支配的な特徴を示す部分が共通し類似しているとした事例 |
2018.5.24 |
2018-1837 |
権利範囲確認(意) |
1000 |
[商標]「PEDALCRAFT」というカヤック、カヌーなど指定商品との関係で記述的標章に相当するとした事例 |
2018.5.18 |
2017-8183 |
登録無効(商) |
999 |
[商標]確認対象標章「Sobia」は、事件登録商標と類似すると判断した事例 |
2018.5.18 |
2018-1622 |
権利範囲確認(商) |
998 |
[商標]原告が登録商標「フル」(ハングル表記)と取引通念上同一性が認められる標章である『フル』(ローマ字表記 HUR)を指定商品に関する広告チラシに使用していたと認め、不使用による取り消し事由に相当しないとして審決を取消した事例 |
2018.5.17 |
2017-7548 |
登録取消(商) |
997 |
[特許]先行発明等の組み合わせによって進歩性が否定されないとした事例 |
2018.2.8 |
2017-4228 |
登録無効(特) |
996 |
[民事] (薬価引き下げ事件)被告がジェネリック医薬品を薬価登載手続きを経て販売する場合、オリジナル医薬品の薬価が引き下げされて原告が損害を被るであろうとの事情を知りながら、特許発明の存続期間満了前の薬価登載手続きを経てジェネリック医薬品を販売して、それによってオリジナル医薬品の薬価が引き下げられて上記の医薬品に関する特許発明への独占的通常実施権について原告が保有する法律上保護価値のある利益が侵害されたものとして、被告に不法行為責任を認めた事例 |
2018.2.8 |
2017-2332 |
損害賠償 |
995 |
[特許]医薬品の場合、市販されていても通常の技術者が過度な努力を傾けずにその生成などがわからなければ公知、公演実施されたと見なすことがはできないため新規性が否定されず、特許発明に記載不備事由がなく、進歩性が否定されないので、差止請求が権利濫用にあたらないとした事例 |
2018.1.11 |
2016-7954 |
権利範囲確認(特) |