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題名 |
判決宣告日 |
事件番号 |
種別 |
| 508 |
確認対象標章「errea」は登録商標「area sports」と相互に類似するものではなく、その権利範囲に属さないとされた事例 |
2008.12.18 |
2008-10658 |
権利範囲確認(商) |
| 507 |
明細書などの補正において認められる実質的変更の基準 |
2008.10.30 |
2008-2916 |
拒絶決定(特) |
| 506 |
デザインの類似可否判断時の公知部分など客観的創作性がない部分の評価方法 |
2008.12.19 |
2008-10559 |
権利範囲確認(意) |
| 505 |
3年不使用商標登録取消審判請求人の場合,審判対象にしたすべての指定商品に利害関係を持たなければならないか否か(消極) |
2008.12.19 |
2008-11361 |
登録取消(商) |
| 504 |
均等関係の成立要件 |
2008.6.25 |
2007-12190 |
権利範囲確認(実) |
| 503 |
「豆コーヒーなど」の指定商品に関する出願商標「6TH AVENUE BISTRO」と先登録商標「FUYI BISTRO」が類似するとされた事例 |
2008.6.25 |
2008-3322 |
拒絶決定(商) |
| 502 |
デザインの類似可否判断基準 |
2008.6.25 |
2008-5946 |
登録無効(意) |
| 501 |
商標の類似可否判断基準 |
2008.11.5 |
2008-6628 |
拒絶決定(商) |
| 500 |
サービス標の類似可否判断基準 |
2008.11.5 |
2008-6604 |
拒絶決定(商) |
| 499 |
「ディスク基盤データ保護ソフトウェア」を指定商品とした出願商標「ProtecTIER」と先登録商標「Easy - Tier」が類似するとされた事例 |
2008.10.22 |
2008-7751 |
拒絶決定(商) |
| 498 |
発明の構成上の差によって機能と効果の差を持つ場合に設計的変更として見られるか否か(消極) |
2008.11.7 |
2008-5083 |
<拒-特-勝>、確定 |
| 497 |
請求範囲に記載していない使用方法を発明の構成として把握することができるか否か(消極) |
2008.10.24 |
2008-101 |
<拒-特-敗>、確定 |
| 496 |
登録商標「NICOLE MILLER」が先登録商標 1「Miller」又は先登録商標 2「Nicole christian」と類似するか否か(消極) |
2008.10.24 |
2008-7959 |
<拒-商-勝>、上告 |
| 495 |
確認対象標章が商標的に使われたか否か(消極) |
2008.9.5 |
2008-5755 |
<権-商-敗>、確定 |
| 494 |
医薬の用途発明に人間の疾病を治療する用途の記載が含まれている場合、これを発明の構成として把握することができるか否か(消極) |
2008.8.22 |
2007-7723 |
<拒-特-勝>、上告 |
| 493 |
商標法第6条第1項第4号に規定された著名な地理的名称だけから成る先使用商標が無効審判請求対象になった登録商標が旧商標法第7条第1項第11号に規定された需要者を欺瞞する恐れがある商標に該当するか否かを判断する基準となる商標になるか否か(限定積極) |
2008.12.11 |
2008-11798 |
登録無効(商) |
| 492 |
登録無効審判請求の利害関係である可否の判断基準 |
2008.12.17 |
2007-13865 |
登録無効(特) |
| 491 |
数値を限定する選択発明の特許要件判断基準 |
2008.12.17 |
2007-12916 |
拒絶決定(特) |
| 490 |
特許発明がその出願前に公知の発明と記述的構成が実質的に等しく、公知技術に該当する場合、その特許発明の権利範囲を認めることができるか否か(消極) |
2008.12.17 |
2008-5984 |
権利範囲確認(特) |
| 489 |
審査前置補正を却下した決定に対し特許審判院がその却下決定の理由と異なる理由で却下決定を支持する場合、出願人に意見提出機会を与えなければならないか否か(消極) |
2008.11.13 |
2007-13384 |
拒絶決定(特) |
| 488 |
登録無効審判で敗訴となった特許権の共有者が申し立てた審決取消訴訟が固有必須的共同訴訟に該当するか否か(消極) |
2008.11.13 |
2008-7690 |
登録無効(特) |
| 2008-11866 |
共同訴訟参加 |
| 487 |
事件出願商標「UNDERARMOUR」は特にその指定商品中において「肌着、パンツ、スリーブ、寝巻き」との関係から見た時、先登録商標である 「ARMOR-LUX」と商標法第7条第1項第7号で規定した類似の標章にあたる |
2008.4.3 |
2007-9378 |
拒絶決定(商) |
| 486 |
「礼仏?千手経」という事件出願商標は商品類区分第16類の紙製カセットテープ用包装容器、紙製コンパクトディスク用包装容器、カセットテープ用印刷包装紙、コンパクトディスク用印刷包装紙、カセットテープ用ステッカー、コンパクトディスク用ステッカー(以上全て「礼仏千手経に係るもの」に限り)と関係する識別力がない標章に該当し、登録を受けることができない |
2008.11.13 |
2008-10511 |
拒絶決定(商) |
| 485 |
「INTELLIGENT MAIL」というこの事件出願書ビス標は ‘世界全域に郵送される小包み,書類,手紙及び広告物の集配,輸送及び配達関連情報の収集,管理及び提供業’と関連して記述的標章に該当し、登録を受けることができない |
2008.10.23 |
2008-9085 |
拒絶決定(商) |
| 484 |
指定商品が「books(書籍)、checks(小切手)」などである出願商標がその他識別力ない標章か否か(積極) |
2008.12.5 |
2008-11125 |
拒絶決定(商) |
| 483 |
特許出願前に国内で「公知された」というものは必ず不特定多数人に認識されたものである必要はないとしても少なくとも不特定多数人が認識することができる状態に置かれていることを意味するとした事例 |
2008.11.20 |
2008-3636 |
登録無効(特) |
| 482 |
出願商標「マデカソル石鹸」は先使用商標「マデカソル」と標章が類似し、その各指定(使用)商品間にも相互に経済的関連性があり、商標法第7条第1項第11号に該当するとした事例 |
2008.10.30 |
2008-11002 |
拒絶決定(商) |
| 481 |
出願商標の指定商品である「家庭用減圧傷治療機器」と先登録商標の指定商品である「医療用温度計、人工肛門患者/尿失禁患者用wafer付着フランジなど」はその指定商品が類似ではないとした事例 |
2008.10.30 |
2008-8297 |
拒絶決定(商) |
| 480 |
確認対象発明の実施が不可能又は全く実施可能性がないことがない以上、将来実施しようとする確認対象発明が特許発明の権利範囲に属するか否かの消極的権利範囲確認審判を請求する利益があるとした事例 |
2008.10.23 |
2008-1548 |
権利範囲確認(特) |
| 479 |
無効審判手続きにおける訂正部分に対する結論は異なるが特許無効という結論が同じという理由で、不適切な訂正を受け入れた審決を取消さない事例 |
2008.11.21 |
2008-5137 |
登録無効(特) |
| 478 |
拒絶決定不服審判手続き中に先出願商標に対する登録無効審判が請求された場合、その登録無効審判の審決が確定される前に成立した拒絶決定不服審判の審決が違法とされるか否か(消極) |
2008.11.19 |
2008-7423 |
拒絶決定(商) |
| 477 |
商標法第6条第1項第7号に定める、その他識別力がない標章の判断基準 |
2008.11.7 |
2008-9986 |
登録無効(商) |
| 476 |
指定商品がダウンロード可能な電子ジャーナル(downloadable electronic journals) などの場合、事件出願商標「ScienceDirect」(色彩商標)の識別力が有るか無いか(積極) |
2008.11.7 |
2008-10351 |
拒絶決定(商) |
| 475 |
商標使用の意味及び確認対象商標を使用商品であるマットレスの販売と広報のためのカタログに表示した行為もこれをマットレスに使用したものと見なすか否か(積極) |
2008.11.5 |
2008-9825 |
権利範囲確認(商) |
| 474 |
商標法第7条第5項第3号の主旨及び事実上の独占権によって同規定が適用されるのか否か(消極) |
2008.11.5 |
2008-7607 |
拒絶決定(商) |
| 473 |
結合商標の類似可否に関する判断基準 |
2008.11.5 |
2008-8273 |
拒絶決定(商) |
| 472 |
指定商品類似可否の判断基準 |
2008.10.22 |
2008-9207 |
登録無効(商) |
| 471 |
旧商標法第9条第1項第1号の主旨及び「記章」の意味 |
2008.10.22 |
2008-1265 |
登録無効(商) |
| 470 |
指定商品を 「女性用ゴルフバック、ゴルフズボン、ゴルフ半ズボン、ゴルフスカート、ゴルフチョッキ、ゴルフジャケット、ゴルフ帽子、ゴルフ靴下、女性用ゴルフシャツ」対する原告の出願商標「birdie」は指定商品を「ゴルフ」などとした先登録商標「Blue Birdie」と標章及び指定商品が類似し、商標法第7条第1項第7号により登録を受けることができない |
2008.10.9 |
2008-8723 |
拒絶決定(商) |
| 469 |
国際ボクシング連盟(International Boxing Federation)の略称である 「IBF」を商標法第7条第1項第3号で定める公益法人の著名な標章として見なさないと判断した事例 |
2008.10.9 |
2008-6741 |
拒絶決定(商) |
| 468 |
出願商標の出願人である原告が既出願商標と標章及び指定商品が類似の多数商標登録を受け使用している場合、出願商標がたとえ商標登録の取消審判が請求されその取消の審決が確定された日から 3年を経過しない原告の先登録商標などと標章及び指定商品が同一又は類似であると言っても商標法第7条第5項第3号の立法主旨に照らして見た時、上記規定を適用することができるのか否か(消極) |
2008.10.2 |
2008-8266 |
拒絶決定(商) |
| 467 |
原告の出願商標である「AUGUST」は指定商品である雑誌の季節・時期を普通の方法で表示した標章のみからなる記述的標章に該当する |
2008.9.4 |
2008-6475 |
拒絶決定(商) |
| 466 |
デザインの出願当時、そのデザインと等しいデザインが何度も公知化されている場合、最初に公知化されたデザインに対してのみ公知例外主張をすれば、残りの公知化されたデザインに対しても新規性喪失の例外が適用されるか否か(積極) |
2008.8.28 |
2008-3407 |
登録無効(意) |
| 465 |
原告の出願商標及びサービス標である「e essence」はキャンドル用香水オイル、化粧品、化粧用具及び香料製品の小売店サービス業などとの関係において識別力がないので、商標法第6条第1項第7号に該当し登録を受けることができない |
2008.8.21 |
2008-5717 |
拒絶決定(商) |
| 464 |
品物に特定された確認対象発明が方法発明である特許発明の権利範囲に属するのか否かを判断するために必要な程度、特定されたと言えるのか否か |
2008.8.14 |
2007-12725 |
権利範囲確認(特) |
| 463 |
商標権の権利範囲確認審判事件で確認を求める標章が登録商標の権利範囲に属するとするためには商標として使われることが前提でなければならないものとしては、その標章が商標の本質的な機能であると言える自他商品を識別する、或いは商品の出所を表示するために使われるものと見られる場合に商標としての使用であると見なければならない |
2008.8.14 |
2006-6471 |
権利範囲確認(商) |
| 462 |
指定商品が半導体関連商品の場合、事件出願商標「ECO RoHS Compliance」(色彩商標)の識別力が有るか無いか(積極) |
2008.10.10 |
2008-7577 |
拒絶決定(商) |
| 461 |
侵害訴訟と関連した権利範囲確認審判の法的性格とその審決取消訴訟の訴えの利益 |
2008.10.10 |
2008-6406 |
権利範囲確認(商) |
| 460 |
「ホットウィング」は「辛い鶏肉手羽揚げ」の普通名称と言えない |
2008.10.2 |
2008-5779 |
権利範囲確認(商) |
| 459 |
WirelessHD(出願商標)は一部記述的標章として識別力のない部分があるが、全体的に観察して見ると、記述的標章のみから成る商標又はその他識別力がない商標ではないとされた事例 |
2008.9.25 |
2008-7539 |
拒絶決定(商) |
| 458 |
MISSING DOROTHY(出願商標)と dorosi(先登録商標)は類似であるとされた事例 |
2008.9.25 |
2008-8563 |
拒絶決定(商) |
| 457 |
合成数支材の底材料に適用されたデザインがその支配的な特徴が等しく全体的に審美感に差がないとされた事例 |
2008.9.11 |
2007-8559 |
権利範囲確認(意) |
| 456 |
特許請求範囲の補正が請求範囲を実質的に変更する補正であるか否か(積極) |
2008.10.10 |
2008-2558 |
拒絶決定(特) |
| 455 |
文字と図形が結合された商標の識別力判断方法 |
2008.10.10 |
2008-2034 |
拒絶決定(商) |
| 454 |
2007年1月3日 法律第8190号に改正された商標法第7条第1項第4号の規定が上記の改正商標法施行前に出願された商標に対しても適用されるか否か(積極) |
2008.10.10 |
2008-8945 |
登録無効(商) |
| 453 |
登録商標が先登録商標と類似であるとされた事例 |
2008.10.2 |
2008-8433 |
登録無効(商) |
| 452 |
出願商標が記述的標章にあたるとされた事例 |
2008.10.2 |
2008-6567 |
拒絶決定(商) |
| 451 |
出願商標「AVR」が記述的標章にあたらないとされた事例 |
2008.10.2 |
2008-5762 |
拒絶決定(商) |
| 450 |
デザイン保護法第5条第1項第2号に定める「刊行物に掲載されたデザイン」において、その掲載の程度は通常の技術者がそれを見て容易にデザインを創作することができるほどの表現がなされていれば十分であるとされた事例 |
2008.10.2 |
2008-6147 |
登録無効(意) |
| 449 |
医薬の用途発明に関する特許出願明細書において、「発明の詳細な説明」のための薬理効果の記載程度 |
2008.9.25 |
2008-514 |
拒絶決定(特) |
| 448 |
特許請求範囲の記載のみで権利範囲が明白になる場合、特許請求範囲の記載自体のみを基礎として判断しなければならないとされた事例 |
2008.9.25 |
2008-4691 |
登録無効(実) |
| 447 |
事件登録商標が商号を表示するために使用していると見なされただけでは商標として使用されたものであると認めることができないとされた事例 |
2008.9.25 |
2008-4066 |
登録取消(商) |
| 446 |
事件登録サービス標「KT建設株式会社 KT Construction Co.Ltd」は著名サービス標である先使用サービス標「KT」とサービス標の出所に誤認?混同を引き起こす恐れがあるとされた事例 |
2008.9.25 |
2008-5212 |
登録無効(商) |
| 445 |
置換可能性を否定して均等論の適用を否定した事例 |
2008.9.26 |
2008-1999 |
権利範囲確認(特) |
| 444 |
補正を通じてある独立項に含まれている構成要素を他の独立項に付加した場合、特許請求範囲の実質的変更にあたるのか否か |
2008.9.26 |
2008-1579 |
拒絶決定(特) |
| 443 |
デザイン保護法第2条第1項の「物品」の意味 |
2008.10.8 |
2008-8419 |
登録無効(意) |
| 442 |
旧意匠法(2004年12月31日 法律第7289号に改正される前の法律)第5条第2項の立法主旨と自由実施デザインの抗弁との関係 |
2008.10.8 |
2008-6338 |
権利範囲確認(意) |
| 441 |
同業者団体が登録無効審判請求に関する利害関係人であるのか否か(積極) |
2008.10.8 |
2008-5458 |
登録無効(商) |
| 440 |
商標法第7条第1項第4、9、10号の判断基準及び基準時 |
2008.10.8 |
2008-1739 |
登録無効(商) |
| 439 |
請求範囲の一部を絵で記載したが明細書記載要件に違反していないとされた事例 |
2008.4.17 |
2007-7624 |
取消決定(実) |
| 438 |
出願商標の指定商品である「ステント、ステント運搬システム」は先登録商標の指定商品である「皮下注射針、注射器」と類似ではないとされた事例 |
2008.9.25 |
2008-6789 |
拒絶決定(商) |
| 437 |
登録サービス標「GALLUP UNIVERSITY」は著名な「Gallup KOREA」、「GALLUP KOREA」及び「韓国ギャロップ」と混同を引き起こす恐れがあるとされた事例 |
2008.9.25 |
2008-4905 |
登録無効(商) |
| 436 |
標章の構成中で一部分の識別力がない又は微弱な場合の商標類似可否の判断基準 |
2008.9.24 |
2008-6871 |
権利範囲確認(商) |
| 435 |
結合商標の類似可否判断基準 |
2008.9.24 |
2008-6123 |
登録無効(商) |
| 434 |
化合物に関する特許出願発明が方法に関する優先権主張の先出願の明細書に記載しているか否かに関する判断基準 |
2008.9.24 |
2008-6782 |
拒絶決定(特) |
| 433 |
事件出願商標「CRYSIS」と先出願・先登録商標(サービス標)「DINO CRISIS」、「CRISIS CORE」、「BEFORE CRISIS」が類似商標であるか(積極) |
2008.8.22 |
2008-3605 |
拒絶決定(商) |
| 432 |
機能式請求項の解釈方法 |
2008.8.22 |
2007-9798 |
登録無効(特) |
| 431 |
商標の外見の類似判断方法 |
2008.9.11 |
2008-2312 |
登録無効(商) |
| 430 |
出願商標「KENNETHLYNN」と先登録商標「KENNETH COLE」が類似であるとされた事例 |
2008.9.4 |
2008-6178 |
拒絶決定(商) |
| 429 |
出願サービス標「PRIORITY LIFT」が記述的標章にあたるとされた事例 |
2008.9.4 |
2008-5670 |
拒絶決定(商) |
| 428 |
確認対象標章「ヘラルド外国語学院」は「自分の商号を一般的に使用する方法で表示したサービス標」に該当し、不正競争の目的に使用したとはできないので、商標法第51条第1項第1号にあたらないとされた事例 |
2008.9.11 |
2008-2954 |
権利範囲確認(商) |
| 427 |
出願商標「GRAZIA Casa」と先登録商標「GRACIA」はその標章が相互に類似すると判断された事例 |
2008.9.11 |
2008-6765 |
拒絶決定(商) |
| 426 |
出願商標「FARMEVER」と先登録商標「EVER FARM」はその標章が相互に類似すると判断された事例 |
2008.9.11 |
2008-7416 |
拒絶決定(商) |
| 425 |
出願商標「LOST ODYSSEY」と先登録商標「オデッセイ」はその標章が相互に類似すると判断された事例 |
2008.9.4 |
2008-7249 |
拒絶決定(商) |
| 424 |
出願商標「PINKMARTINI ピンクマティーニ」と先登録商標「MARTINE SITBON」はその標章が相互に類似しないと判断された事例 |
2008.9.4 |
2008-6451 |
拒絶決定(商) |
| 423 |
指定サービス業が金融関連業種の場合、事件出願サービス標「第一貯金銀行」と先登録サービス標「第一銀行」、「第一カード」、「第一早期貸出」との標章の類似可否(消極) |
2008.9.5 |
2007-13605 |
拒絶決定(商) |
| 422 |
先出願を基礎として国内優先権主張のある出願発明がその先出願を原出願にして二重出願された実用新案出願との間に二重出願関係を持つのか否か(消極) |
2008.9.5 |
2007-7945 |
拒絶決定(特) |
| 421 |
事件出願商標「FORMULA 5 F5」は先登録商標である「F1 Formula 1」と商標法第7条第1項第7号が規定した類似の標章にあたる |
2008.5.29 |
2007-12145 |
拒絶決定(商) |
| 420 |
事件登録商標である「横綱とんぼ」と先登録商標である「とんぼ」(色彩商標)は商標法第7条第1項第7号の類似の標章にあたる |
2008.7.24 |
2008-2633 |
登録無効(商) |
| 419 |
商標法第51条第1項第2号が商品の産地・品質・効能・用途などを一般的に使用るつ方法で表示した標章のみからなる商標に対して登録商標の効力を制限したことは、性質表示の商標は特定種類の商品の性質を表示するために一般的に使用されるものであるため本質的に自他商品の識別力がなく特定人にこれを独占するようにすることは不適当であり、誰でも自由に使用するようにする必要があり、このような標章に関しては特定人がたとえ商標登録を受けたとしてもこれを一般的に使用する方法で表示することは商標権の効力が及ばないようにするとの主旨があることから、ある商標がこれに該当するのか否かはその商標が持っている観念、商標が使われている商品との関係及び取り引き社会の実情などを勘案して客観的に判断しなければならない |
2008.7.17 |
2008-2428 |
権利範囲確認(商) |
| 418 |
事件登録商標の指定商品である「石油ストーブ、暖炉、ガスストーブ、ガスキャビネットヒーター」と先出願商標の指定商品のうち、「電気ストーブ」は類似の商品にあたる |
2008.6.12 |
2007-12558 |
登録無効(商) |
| 417 |
登録デザイン及び比較対象デザインを全体的に対比観察する時、その支配的な特徴が類似であるとして事件登録デザインの登録を無効と判断した事例 |
2008.5.1 |
2007-10392 |
登録無効(意) |
| 416 |
商標法第7条第1項第12号が規定している「外国で一般需要者間に特定人の商品表示として著しく認識されている商標」にあたると思われる事例 |
2008.4.17 |
2007-9750 |
登録無効(商) |
| 415 |
「EMERGENT BIOSOLUTIONS」は伝染病治療及び予防目的のワクチン、免疫治療剤、生物医薬品、エミュナーバイオティックスのような医薬品という指定商品と関連して記述的標章にあたり、登録を受けることができない |
2008.4.3 |
2007-9378 |
拒絶決定(商) |
| 414 |
特許無効審判手続きで訂正請求された請求項に対して独立特許要件を認めることができない場合、審判官は訂正請求人に意見提出機会を与えなければならないか否か(消極) |
2008.8.28 |
2007-10101 |
登録無効(特) |
| 413 |
商標法第73条第1項第8号に規定された商標使用権者の不正使用の意味 |
2008.8.28 |
2007-6645 |
登録取消(商) |
| 412 |
Nokstop(登録商標)とNokstop(実体使用商標)は同じ範疇に属し、実体使用商標が金属部品を包む包装紙に使われ、指定商品である 「包装用紙」に使われたものと見ることが相当であるとされた事例 |
2008.8.28 |
2008-3360 |
登録取消(商) |
| 411 |
デザインの創作者と秘密維持義務がある者の意思によらずに不法に流出された比較対象デザインは公知化されたデザインではないとされた事例 |
2008.8.14 |
2008-248 |
登録無効(意) |
| 410 |
AGE EXPERT YVESSAINTLAURENT(登録商標)とエキスパートX-PERT(先登録商標)は類似ではないとされた事例 |
2008.8.14 |
2008-1852 |
登録無効(商) |
| 409 |
東園ミズ漢医院(出願サービス標)と東園産婦人科医院(先登録サービス標)は全体的に観察してみた場合、そのサービス業の出所に対する誤認混同を引き起こす恐れがないとされた事例 |
2008.7.17 |
2008-4639 |
拒絶決定(商) |
| 408 |
公知の個別構成要素を結合した発明の進歩性判断基準 |
2008.8.22 |
2008-4649 |
登録無効(特) |
| 407 |
訂正手続きにおける特許請求範囲の実質的変更に該当するか否かの判断基準 |
2008.8.22 |
2007-9774 |
登録無効(特) |
| 406 |
コバルト、クロム、鉄の組合から成る触媒発明において、このような触媒の組合が比較対象発明に暗示されており、構成の困難性がないという理由で出願発明の進歩性を否定した事例 |
2008.5.8 |
2007-6140 |
拒絶決定(特) |
| 405 |
品物の発明の特許請求範囲に記載した品物を製造する方法によってのみ品物を特定するしかない特別な事情があって、特許発明の進歩性有無を判断する際にその製造方法自体を考慮した事例 |
2008.4.17 |
2007-7198 |
拒絶決定(特) |
| 404 |
組成物発明においてその構成として含まれなければならない積極的構成要件と共にどのような要素が排除されなければならないかを内容とする消極的構成要件が記載されていた場合、消極的構成要でもそのものでは独立された機能を発揮することができないと思われるので、消極的構成要件として排除しているどのような要素がない状況下でのみ残りの構成が作動するか又は効果が増大されるという特別な事情がある場合にのみ、消極的構成要件が技術的に意味のある発明の構成要件であるとされた |
2008.4.24 |
2007-5765 |
登録無効(特) |
| 403 |
比較対象発明に出願発明の構成要素中の一つの「溶解可能になるよう tert-butoxycarbonyl(t-BOC)に置き換えされた場合、溶液状態 13C NMR スペクトラムで化学的移動(chemical shift) 139.5ppm ないし 160ppm の間に 4個の主要ピークを現わすポリアニリン」というパラメーター構成要素が明示上に記載していないが諸般の事情を斟酌する時、比較対象発明に開始されたポリアニリンも上記のようなパラメーター構成の特性を現わすものとして推定されるという理由から出願発明の新規性を否定した事例 |
2008.3.6 |
2007-4137 |
拒絶決定(特) |
| 402 |
出願サービス標「700 MARKET」と先出願サービス標「HAPPY700」が類似であるとされた事例 |
2008.8.14 |
2008-3766 |
拒絶決定(商) |
| 401 |
出願商標「COMPLETE REVITALIZE」が記述的標章にあたるとされた事例 |
2008.8.14 |
2008-3193 |
拒絶決定(商) |
| 400 |
確認対象標章「印刷ドットコム-www.inshea.com」が登録サービス標「印刷ドットコム」と類似ではなく、その権利範囲にさないとされた事例 |
2008.8.14 |
2008-2640 |
権利範囲確認(商) |
| 399 |
異性質体の物質発明及び用途発明が比較対象発明に既に公知されたものであり、新規性がなくこれに対する特許を無効と判断した事例 |
2008.6.26 |
2007-6928 |
登録無効(特) |
| 2007-7587 (併合) |
| 398 |
名称を「堆肥が発酵する際に発生する熱を建物の内部に誘導して暖房とする方法」とした特許発明が出願過程の補正手続きにおいて、新規事項を追加したことで拒絶決定が正当であるとされた事例 |
2008.8.28 |
2008-1005 |
拒絶決定(特) |
| 397 |
登録商標(Y PRAHA)は全体的に見ると著名な地理的名称だけからなる商標として商標法第6条第1項第4号にあたるとされた事例 |
2008.8.14 |
2008-5397 |
登録無効(商) |
| 396 |
「半導体ウェハ製造装置」と「半導体集積回路」は一般取り引きの通念に照らして見た時、相互に類似した商品であるとされた事例 |
2008.8.14 |
2008-4776 |
拒絶決定(商) |
| 395 |
国外で周知、著名な先使用商標を模倣して出願・登録した登録商標を無効にしなければならないとした事例 |
2008.8.14 |
2007-10231 |
登録無効(商) |
| 394 |
登録商標の通常使用権者の実使用商標使用が対象商標と誤認混同を引き起こす恐れがあるとして、登録商標の登録を取消されなければならないとした事例 |
2008.7.24 |
2008-7003 |
登録取消(商) |
| 393 |
外国語からなる標章と記述的商標の判断基準 |
2008.8.8 |
2008-4547 |
拒絶決定(商) |
| 392 |
建築配管用スリープ管に関する物品分野で登録デザインと確認対象デザインが類似であるとされた事例 |
2008.7.24 |
2008-3513 |
権利範囲確認(意) |
| 391 |
化学発明や抗体のような遺伝子分野の発明では他の分野の発明と異なり、直接的な実験と確認、分析を通じなくては発明の実体を把握しそれによる効果を予測しにくい場合が多いと思われるので、それらと一緒に直接的な実験と確認、分析がなければ具体的な発明に至ったものとできない場合がある |
2008.7.24 |
2007-10224 |
拒絶決定(特) |
| 390 |
登録商標と先登録商標が類似であるとした事例 |
2008.7.17 |
2007-12596 |
登録無効(商) |
| 389 |
秘密維持義務によって出願前に公知公用されたとできないとされた事例 |
2008.7.17 |
2007-12312 |
登録無効(特) |
| 388 |
デザインの類似可否判断基準 |
2008.7.25 |
2008-2770 |
登録無効(意) |
| 387 |
指定商品の類似可否に関する判断基準 |
2008.7.25 |
2008-4165 |
登録無効(商) |
| 386 |
識別力の微弱な部分が含まれる結合商標間の類似可否判断基準 |
2008.7.25 |
2008-3704 |
拒絶決定(商) |
| 385 |
出願商標「Tartine et Chocolat」と先登録商標「CHOCOLATE TEX」が類似であるとした事例 |
2008.7.3 |
2007-14240 |
拒絶決定(商) |
| 384 |
共同発明者中の 1人のみから権利譲渡を受けて特許出願して登録を受けた特許発明が無効とされた事例 |
2008.7.10 |
2007-9040 |
登録無効(特) |
| 383 |
出願商標と先登録商標が類似ではないと判断した事例 |
2008.6.25 |
2008-4011 |
登録取消(商) |
| 382 |
先使用商標 TOM & JERRYが使われた商品であると提示した製品に表示されたキャラクターの具体的な形状などが先使用商標のそれと異なるが、これらが先使用商標のキャラクターと同じものであるか簡単に判別できる程度の場合、先使用商標の周知性を判断する際にその判断の資料とすることができるか否か(積極) |
2008.6.25 |
2007-11708 |
登録無効(商) |
| 381 |
商標不使用による商標登録取消を求める審判において、商標法第73条第4項で定める通常使用権者による登録商標の使用によりその取消を阻むことができるとすれば、その通常使用権者がその登録商標の使用時点で既に適法な通常使用権を持っていなければならないか否か(積極) |
2008.6.11 |
2008-1081 |
登録取消(商) |
| 380 |
特許請求範囲に対する補正が発明の詳細な説明と異なる請求項に記載していた技術的構成が付加されて特許請求範囲の減縮にあたる場合には特許請求範囲の実質的変更にあたらない |
2008.7.10 |
2007-7495 |
拒絶決定(特) |
| 379 |
特許請求範囲に対する補正が発明の詳細な説明と異なる請求項に記載していた技術的構成が付加されて特許請求範囲の減縮にあたる場合には特許請求範囲の実質的変更にあたらない |
2008.7.3 |
2007-6683 |
拒絶決定(特) |
| 378 |
種子産業法で定める品種保護を受けるための要件中の均一性判断基準 |
2008.6.27 |
2007-8870 |
拒絶決定(品) |
| 377 |
拒絶決定に対する審判請求を棄却する審決の取消訴訟において、特許庁の主張が拒絶決定の理由と異なる新しい拒絶理由にあたる場合には審決取消訴訟でこれを審理判断して判決の基礎にすることができない |
2008.7.3 |
2007-12978 |
拒絶決定(特) |
| 376 |
実使用商標「PRECISION CHANEL」は事件登録商標「PRECISION CHANEL」と取り引き通念上、識別表示として商標の同一性を害さないほどに変形して使用した場合に該当する |
2008.7.3 |
2008-1845 |
登録取消(商) |
| 375 |
人間の疾病を治療する方法や少なくとも治療のための予備的処置方法又は健康状態を維持するための処置方法に関する発明は産業に利用することができる発明とは言えないので特許を受けることができない |
2008.6.26 |
2007-13827 |
拒絶決定(特) |
| 374 |
商標法第73条第1項第7号による登録取消審判事件において請求人が指定商品の一部に対して取消を求めたが、特許審判院が全部に対して登録を取消という審決をした場合の審決の適法可否(限定積極) |
2008.6.19 |
2007-12756 |
登録取消(商) |
| 373 |
返品や商標使用準備行為が商標不使用による登録取消訴訟において商標の使用に該当するのか否か(消極) |
2008.6.19 |
2008-1494 |
登録取消(商) |
| 372 |
遺伝子関連発明における特許請求範囲特定方法 |
2008.5.29 |
2007-289 |
拒絶決定(特) |
| 371 |
商標法第73条第6項の利害関係人となるために登録サービス標のすべての指定サービス業に関係して利害関係を持つ必要はない |
2008.5.14 |
2007-13735 |
登録取消(商) |
| 370 |
商標が外国語綴字で構成されていて一般需要者がその外国語綴字に接する機会が少なく、彩色を通じて識別力がある場合、商標法第6条第1項第6、7号にあたらない |
2008.5.8 |
2007-11722 |
登録無効(商) |
| 369 |
著名商標の場合、商標自体としては類似商品とできない商標でも他人の商標又は商品などと密接な関連性があると認められて商品の出所に誤認?混同を引き起こす場合には登録することができない |
2008.4.10 |
2007-11265 |
登録無効(商) |
| 368 |
審決を取り消す判決が確定された場合、特許審判院は確定された取消判決により違法であると判断された理由と同じ理由で以前の審決と同じ結論の審決ができない |
2008.6.19 |
2007-14097 |
登録無効(特) |
| 367 |
事件登録商標「トプロス」は著名商標である先使用商標「TOEFL」を容易に連想する又は先使用商標と密接な関連性があるものと認識することから、商標の出所に誤認混同を引き起こす恐れがある |
2008.6.19 |
2008-3612 |
登録無効(特) |
| 366 |
確認対象発明は先特許発明である事件第1項発明と利用関係にあるので、事件審判請求は不登録特許発明に対する権利の効力を否定するのではなく、不適切であるとはできない |
2008.2.21 |
2007-685 |
権利範囲確認(特) |
| 365 |
事件登録商標「バイオタイト」はその指定商品中で「配合飼料、動物用肥肉材」などと関連して、これらの原材料を一般的に使う方法で表示した標章のみからなる商標として商標法第6条第1項第3号の記述的標章にあたる |
2008.3.13 |
2007-8429 |
登録無効(商) |
| 364 |
事件出願商標「KS-CLF」は韓国産業規格表示である「KS」と相互に類似するだけでなく、KS認証を取得した電気製品やKS認証機関と特殊な関係があるかのように誤認混同を引き起こす恐れがあるので、商標法第7条第1項第1号にあたる |
2008.6.12 |
2008-1661 |
拒絶決定(商) |
| 363 |
事件出願商標「SatetyNETp」はその指定商品「遠隔地間のデータ送信用遠隔送信制御器」などの品質・効能などを一般的に使う方法で表示した標章であるとして商標法第6条第1項第3号にあたる |
2008.6.12 |
2008-2091 |
拒絶決定(商) |
| 362 |
商標法第8条第5項にあたる者の出願であったとしても登録拒絶事由がある場合にはその登録を拒絶することができる |
2008.6.12 |
2008-2619 |
拒絶決定(商) |
| 361 |
「衣類販売代理店など」に関する出願サービス標「Hmart」が商標法第6条第1項第7号にあたるとされた事例 |
2008.6.11 |
2008-3650 |
拒絶決定(商) |
| 360 |
「ミシンなど」に関する出願商標「EXPRESSEW」が商標法第6条第1項第3号の記述的標章にあたるとされた事例 |
2008.6.11 |
2008-2718 |
拒絶決定(商) |
| 359 |
「電子メール業など」に関する出願サービス標「Gmail」が商標法第6条第1項第3号の記述的標章にあたらないとされた事例 |
2008.5.28 |
2008-2060 |
拒絶決定(商) |
| 358 |
「電解槽」に関する出願商標「BiTAC」が「電解還元水製造装置など」に関する先出願商標「バイテック」と類似であるとして拒絶しなければならないとされた事例 |
2008.5.14 |
2007-13544 |
拒絶決定(商) |
| 357 |
確認対象サービス標「メディカル看護学院 Medical Nursing School」が登録サービス標「メディカル看護学院 MEDICAL NURSING SCHOOL」と類似ではなく、その権利範囲に属さないとした事例 |
2008.4.23 |
2007-13155 |
権利範囲確認(商) |
| 356 |
出願商標「Power Cyclone」の指定商品である「真空清掃器」の品質を一般的に使う方法で表示した標章であるとした事例 |
2008.4.23 |
2007-12527 |
拒絶決定(商) |
| 355 |
ウイスキーに使われた比較対象商標「JACK DANIEL'S」が国内又はアメリカで一般需要者や取り引き者に広く認識されている周知商標にあたるとされた事例 |
2008.5.14 |
2007-12138 |
登録無効(商) |
| 354 |
浄水器などに関する登録商標「wellsys」が先登録商標「wells」と類似であるとされた事例 |
2008.1.23 |
2007-10958 |
登録無効(商) |
| 353 |
卓球ラケットなどに使われた比較対象商標「Butterfly」が国内又は日本で一般需要者や取り引き者に広く認識されている周知商標にあたるとされた事例 |
2008.4.23 |
2007-10651 |
登録無効(商) |
| 352 |
登録商標「Crss」の商標権者である被告が故意に登録商標の指定商品である「ビールなど」と類似の商品である「麦芽飲料」に使うことで、対象商標「cass」を使用している原告の業務に関連した商品と混同をもたらしたので、登録商標が商標法第73条第1項第2号にあたるとされた事例 |
2008.3.26 |
2007-10361 |
登録取消(商) |
| 351 |
出願商標が先登録商標と類似するとして商標法第7条第1項第7号によって登録拒絶しなければならないとされた事例 |
2008.1.9 |
2007-9668 |
拒絶決定(商) |
| 350 |
特許出願手続きで審査の対象になる技術内容の確定に関連した事例 |
2008.5.28 |
2007-9309 |
拒絶決定(特) |
| 349 |
デザインの類似可否判断基準 |
2008.4.8 |
2007-8818 |
登録無効(意) |
| 348 |
低分子化合物とその製造方法を開示している文献が開示している化合物の純度の範囲 |
2008.4.23 |
2007-8627 |
拒絶決定(特) |
| 347 |
性質又は特性などによって物を特定しようとした記載を含む特許発明(パラメーター発明)の新規性及び進歩性認定基準 |
2008.4.16 |
2007-7297 |
登録無効(特) |
| 346 |
構成要素の機能及びその機能を果たすための技術的構成が一緒に記載している請求範囲の解釈方法 |
2008.5.8 |
2007-10484 |
権利範囲確認(実) |
| 345 |
商標法第6条第1項第3号に規定された商品の品質などを表示する標章可否に対する判断基準 |
2008.5.1 |
2007-10699 |
拒絶決定(商) |
| 344 |
旧商標法(2007年1月3日 法律第8190号に改正される前の法律)第7条第1項第12号の「不正な目的」の有無を判断する際に、登録商標の指定商品と先使用商標の使用商品の同一、類似ないし経済的連携関係を必ず考慮しなければならないか否か(消極) |
2008.5.22 |
2007-7594 |
登録無効(商) |
| 343 |
デザイン出願前に広く使われていない先行デザインのモチーフを採択した場合、類似の幅を広く見なければならないか(積極) |
2008.5.2 |
2007-13940 |
<登-意-敗> |
| 342 |
前提部に記載した事項を発明の構成として見ることができるか否か(限定消極) |
2008.4.25 |
2007-11999 |
<登-特-敗> |
| 341 |
「foo」という文字と一緒に図形が結合された動物図形商標の呼称 |
2008.5.16 |
2007-13674 |
<拒-商-勝> |
| 340 |
請求範囲に記載したものはすべて発明の構成として見なければならないか(消極) |
2008.4.25 |
2007-10941 |
<無-特-敗> |
| 339 |
商標法第7条第1項第12号に定める外国周知サービス標及び不正目的に対する判断基準 |
2008.5.30 |
2007-12213 |
登録無効(商) |
| 338 |
指定商品が「航空機用暖房装置」などである出願商標「Thermo Top」が記述的標章か否か(積極) |
2008.5.16 |
2007-12947 |
拒絶決定(商) |
| 337 |
指定サービス業が「データ通信業、無線通信業、コンピューター通信業、携帯電話通信業」などである出願サービス標「WORDDIAL」が記述的標章か否か(積極) |
2008.5.16 |
2008-1623 |
拒絶決定(商) |
| 336 |
ラジオ、MP3プレーヤーなどの指定商品と関連して「cmp」の識別力有無(積極) |
2008.5.16 |
2008-2053 |
権利範囲確認(商) |
| 335 |
指定商品が TV受像機専用娯楽装置、DVDプレーヤーなど各種電気電子機械などの場合、事件出願商標「MONSTER HUNTER FREEDOM」と先登録商標「DigitAllFreedom」、「e-FREEDOM」、「Freechal」の類似可否(消極) |
2008.5.16 |
2008-1449 |
拒絶決定(商) |
| 334 |
拒絶決定不服審判請求の機会に行う明細書などの補正において、補正の主旨を記載した審判請求書以外に別途明細書などの補正書を提出しなければならないか否か(消極) |
2008.5.14 |
2007-7037 |
拒絶決定(特) |
| 333 |
積極的権利範囲確認審判で品物の生産方法に関する特許発明に対比される確認対象発明の特定方法及びその補正時の要旨変更可否の判断基準 |
2008.5.2 |
2007-8252 |
権利範囲確認(特) |
| 332 |
商標法第7条第1項第10号で定める著名商標との混同の恐れに対する判断基準 |
2008.4.25 |
2007-11883 |
登録無効(商) |
| 331 |
発明の同一性判断において周知・慣用技術の単純な付加とは見ることができないとされた事例 |
2008.3.28 |
2007-9897 |
<登-特-敗> |
| 330 |
物品の重要な機能を担う部分をデザインの要部と見なければならないか(消極) |
2008.4.18 |
2007-10606 |
<確-意-敗> |
| 329 |
商標登録取消審判を請求することができる利害関係人 |
2008.2.1 |
2007-6997 |
<取-商-勝> |
| 328 |
商標登録無効審判請求の取下げにより利害関係が消滅する場合 |
2008.4.11 |
2007-7471 |
登録無効(商) |
| 327 |
出願商標「RED BARON」が先登録商標「バロム」及び先出願商標「バロオン」と類似ではないと判断した事例 |
2008.4.8 |
2006-13049 |
拒絶決定(商) |
| 326 |
出願商標「EXPERIENCE THE POWER OF ONE」は商標法第6条第1項第7号の識別力がない商標にあたると判断した事例 |
2008.4.8 |
2007-13315 |
拒絶決定(商) |
| 325 |
結合商標の類似可否判断時に標章自身の分離可能性とともに実際の取り引き実情と過去の紛争経過などを考慮して可否を判断した事例 |
2008.3.28 |
2007-10774 |
登録無効(商) |
| 324 |
権利範囲確認審決に対する取消訴訟手続きで特許発明の確認対象発明に対するマニュアル及び図面の補完許容可否(限定積極) |
2008.1.3 |
2007-2636 |
権利範囲確認(特) |
| 323 |
選択発明の効果記載程度 |
2008.1.18 |
2006-6303 |
<登-特-敗> |
| 2006-8330 (併合) |
| 322 |
登録商標が先登録商標と標章が類似であると判断した事例 |
2008.1.23 |
2007-9323 |
登録無効(商) |
| 321 |
指定商品が時計類の場合、「DAY-DATE」が商品の品質、効能を現わす記述的商標又は品質誤認商標にあたるのか否か(積極) |
2008.1.23 |
2007-9408 |
登録無効(商) |
| 320 |
旧特許法上の要旨変更による補正の意味とその効果 |
2008.1.9 |
2007-3646 |
登録無効(特) |
| 319 |
対象物品が御箸である登録デザインのキャップ部分(上部)は一部比較対象デザインのキャップ部分を他の比較対象デザインのキャラクター形状に変形又は取り替えたもの、これは通常の技術者が必要により容易に選択することができる商業的変形に過ぎないので、登録デザインはその登録出願前に通常の技術者が公知されたデザインである比較対象デザインの結合により容易に創作することができる場合に該当し、登録を受けることができないと判断した事例 |
2008.1.9 |
2006-8528 |
登録無効(意) |
| 318 |
使用商品が女性衣類、かばん、履き物その他ファッション雑貨である対象商標とその呼称、観念、外見がほとんど同じ実使用商標が傘に使われている場合、需要者にとってその傘が対象商標の権利者又はそれと特別な関係にある人によって生産・販売されるものと誤認混同させる恐れが高いと判断した事例 |
2008.1.9 |
2006-11210 |
登録取消(商) |
| 317 |
他のサービス標や表示とともに登録サービス標が表示されているとしても登録サービス標がサービス標としての同一性と独立性を持っており、他の標章と区別される識別力がある限り、登録サービス標の使用ではないとすることはできず、このような法理は登録サービス標が異なる表示とともに表示される場合、他の登録サービス標と同じである場合にも同様に適用される |
2008.1.9 |
2006-6539 |
登録取消(商) |