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令和7年(2025年)
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知財ぷりずむ 令和7年10月号目次 No.277 
連載(クリックすると記事の一部をご覧いただけます。)
・新判決例研究(第423回)結合商標の分離観察・要部観察の可否が争われた事例 (弁護士・弁理士 山田 威一郎)

・新判決例研究(第424回)朔北カレー事件判決(下) 〜「朔北」は「特段の観念を生じない造語」というべきか〜 (弁護士・弁理士 戸川 委久子)

・新判決例研究(第425回)出願経緯の参酌に関して、文言侵害としてのクレーム解釈において意識的除外性を必要と判断し、均等論における意識的除外よりも限定的な参酌を行って、延長登録の可否及び侵害論における限定解釈を許さなかった事例、及び1項損害論において消費税相当額の損額賠償を否定した事例〜ナルフラフィン塩酸塩事件のその後〜  (弁護士 小池 眞一)

・万博と知財:大阪・関西万博、見てある記!(第10回)レガシーを追求しました! (弁護士 末吉 亙)

・米国・中国知的財産権訴訟判例解説(第58回)(中国)優先権の利益を享受するための条件〜他の文献の記載を根拠に優先権が認められるか〜 (河野特許事務所 所長・弁理士 河野 英仁)

・世界の著名な特許にみる世紀の発明事業列伝(第31回) (芸術・科学・知財クリエイター 弁理士(雅号)大樹 七海)

・企業経営に資する知的財産契約(第22回)知的財産経営支援業務─知的財産経営の多面性から支援の重要性を考慮して─ (青山学院大学法学部特別招聘教授 石田 正泰)

・人的資本経営時代の知財法務(第8回)人材・事業の国際化と知財・労働法務 (TMI総合法律事務所 弁護士 瀬戸 一希)

・知財法務の勘所Q&A(第100回) (アンダーソン・毛利・友常法律事務所外国法共同事業 弁護士 山内 真之)

・外国知財事情情報(第27回)(イタリア)  欧州連合における補足的保護証明書(SPC)および小児延長(PE) (Global IP Italy 欧州・イタリア特許弁理士 Claudia Finetti(クラウディア・フィネッティ)、Andrea Delbarba(アンドレア・デルバルバ))

海外知財アップデート
・米国IPR制度の激変:裁量却下の新時代に日本企業が取るべき針路(TMI総合法律事務所 弁理士 冨田 純)

リレー マンスリーニュース
・最近の韓国特許法の一部改正について(GIP Korea代表弁理士 柳 鍾宇(ユ ジョンウ))

※本誌に掲載した論文等のうち、意見にわたる部分は、それぞれの著者の個人的見解であることをお断りいたします。


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