研修・講座のご案内

知的財産権講座「特許権侵害紛争における攻防の実務」(演習付き)
~侵害訴訟についての適切な準備を学ぶ~

◇知的財産権の侵害訴訟に対応する際には、何を準備・検討すべきかを予め把握し、しかるべき措置を執ることが極めて重要です。さらに、原告側と被告側の攻防双方の視点から見ることが訴訟に対応するうえで有益です。
本講座では、知財訴訟の法廷で活躍する知財高裁の部総括判事と弁護士が、各々の立場からみた侵害訴訟について、裁判の事前準備に始まり、技術的範囲、クレーム解釈、均等論等の訴訟実務に役立つ留意事項について重要判例を基に判り易く解説します。
なお、両日共に受講者の皆様に、侵害訴訟対応に関する演習問題を解いていただき、講師の模範解答の解説により一層理解が深まります。

◇本講座は、企業や法律・特許事務所における実務経験2~5年の方々に適した講座です。

開催日時 平成23年7月25日(月)~26日(火)
(10時00分~17時00分)
開催場所 (社)発明協会研修ルーム(発明会館ビル7階)
東京都港区虎ノ門2-9-14 TEL03-3502-5439
定員 70名(定員になり次第締め切ります。)
参加料 (会員)32,000円 (一般)36,000円 テキスト代含む・消費税込み
※7月15日以降にキャンセルされた場合、参加料は理由の如何を問わずご請求させていただきますので予めご了承下さい。
内容 1日目「弁護士からみた特許侵害訴訟」
  • 技術的範囲の意義と特許請求の範囲の解釈
  • 特許請求の範囲の記載
  • 特許侵害訴訟における侵害論
  • 特許無効審判と権利行使制限の抗弁
  • 非侵害論・無効論に対する特許権者による対抗策
  • 損害論と和解
  • アメリカ特許法におけるクレーム解釈と均等論の現状 他
  • 例題演習
講師 ホーガン・ロヴェルズ法律事務所
弁護士・弁理士
窪田 英一郎 氏
内容 2日目「裁判所からみた特許侵害訴訟」
  • 最近の知的財産権訴訟の実情
  • 権利行使段階における予測可能性の欠如について
  • 原因と対策
    ・進歩性の判断手法の客観化の限界と是正
    ・侵害訴訟における無効の抗弁
    ・社会的・制度的な要因とその除去
  • 特許発明の技術的範囲とは何か?
  • クレーム解釈について
  • クレーム解釈の判断資料・参酌資料について
  • 出願経過の参酌
  • 機能的クレーム
  • プロダクト・バイ・プロセスクレーム
  • 均等論
  • 侵害訴訟における無効の判断と無効審判との関係
  • 法104条の3施行後の侵害訴訟
  • 侵害行為の立証の容易化のための方策
  • 秘密保持命令等をめぐる実務運用上の問題点
  • 予測可能性のある特許権行使に向けて
  • 例題演習
講師 知的財産高等裁判所第3部
部総括判事
飯村 敏明 氏
お申込方法 所定の申込み用紙によりE-mailあるいはFAXにてお申込み下さい。
受講券、請求書は講座開催日の10日前頃に郵送致します。
  • 申込み用紙
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