Zoomによるオンライン知的財産セミナー
知財部員が知っておきたい、記載要件に関する3つの重要知識
多数の新規発明の提案を受け明細書を執筆してきた経験豊富な講師が詳説!
発明を発掘し、苦労を重ねて出願や中間処理を経て特許を取得しました。満を持して権利行使したら侵害が認められず忸怩たる思いをする。知財部員としてもっとも悔しい瞬間ではないでしょうか。他社製品がクレームから外れていたならいざ知らず、記載不備が理由では諦めきれません。
平成末期に知財高裁から記載要件に関して特許権者に有利な多くの裁判例が出ました。プロパテントの時代の到来です。それから約10年が経ちました。令和の時代にこの傾向は続いているのでしょうか、新たな傾向は見られるでしょうか。
このセミナーでは、記載要件に関する近年の重要な裁判例と、それらを応用して特許の「穴」を発見するための方法を3つの重要知識として紹介します。単に紹介するだけではなく"クレーム解釈"の手法も丁寧に解説します。記載要件、特にサポート要件や明確性要件の判断はクレーム解釈と深い関係があるからです。
このセミナーを受講することで、権利範囲の考え方や特許明細書のチェック力が磨かれ、日々の特許出願の「穴」を埋めることができるようになるはずです。
是非、多数ご参加くださいますようご案内申し上げます。
◆◇◆◇プログラム◇◆◇◆◇◆◇
(前編・4月2日)
1.はじめに
平成から令和へ ~知財高裁の判断傾向の変化~
・平成末期の判断傾向
・令和に入って変わったこと、変わらないこと
2.記載要件とクレーム解釈との重要な関係
・クレーム解釈の基本ルール
・特別ルール
・文言範囲と真の権利範囲
・用語の射程と明確性要件
・特許の射程を見極める
・化学分野のクレーム解釈事例
3.重要知識1:機能的クレームと特許の「穴」
・機能的クレームとは何か
・願望クレームとのボーダーライン
・機能的クレームとサポート要件
・事件の顛末
・事例紹介(機械分野)
・機能的クレームの判断事例
・重要知識1まとめ
(後編・4月9日)
4.重要知識2:どこまでが「サポート」されているか(化学・材料分野)
・サポート要件の意味
・近年話題になった知財高裁判決
・その後の判断傾向
・実施可能要件とサポート要件の関係
・実施可能要件の興味深い判断事例
・重要知識2まとめ
5.重要知識3:記載不備による無効理由を見出して自社実施を確保する方法
・事例(機械分野)が教えること
・「均等論」と特許の射程
・特許回避のボーダーライン
6.記載不備による無効理由を主張し難い明細書とは
・事例(機械分野)が更に教えること
・限定解釈されないために
・機能的クレームを書くコツ
・実施可能要件を確保するために
7.おわりに 「グレー」を「白」に近づけるために必要なこと
・白か、黒か、グレーか
・「グレー」を「白」に近づけるために
・まとめ
| 講 師 |
ソナーレ特許事務所 代表弁理士 右田 俊介 氏 講師略歴 |
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| 日 時 (Zoomによるオンライン開催) |
前編 2026年4月2日(木)14:00~16:30 途中休憩あり |
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| 後編 2026年4月9日(木)14:00~16:30 途中休憩あり |
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| ※本研修会のチラシ(PDF)はこちらよりダウンロードできます。 | ||||
| オンデマンド視聴 ※申し込んでいただいた皆様には、セミナー終了後にセミナーを録画した動画(2週間閲覧可能)の閲覧用URLをお送りいたしますので、セミナー当日に都合がつかない方も受講可能です。 |
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・パソコン、スマートフォン、タブレットでご参加いただけます。 |
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受講料 (税込) |
前・後編 両日御参加 | 知的財産情報 メンバーズ 10,000円 |
発明推進協会、各地域の発明協会会員 17,000円 |
一般 20,000円 |
| 4/2 (木) 前編のみ御参加 | 知的財産情報 メンバーズ 5,000円 |
発明推進協会、各地域の発明協会会員 8,500円 |
一般 10,000円 |
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| 4/9 (木) 後編のみ御参加 | 知的財産情報 メンバーズ 5,000円 |
発明推進協会、各地域の発明協会会員 8,500円 |
一般 10,000円 |
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※知的財産情報メンバーズ特典の「セミナーご招待券」もご利用いただけます。 |
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キャンセルについて
参加をキャンセルされる場合は、ご連絡ください。ご不明な点はお問い合わせ下さい。
お問い合せ:一般社団法人発明推進協会 経済産業研修会