特許実務者養成夜間講座の 4つのポイント |
T.実務者の視点 | |
U.スクール&ディスカッション | ||
W.高いモチベーション | V.少人数制 | JIII tokyo branch office |
T.実務者の視点 | 本講座の最も基本的かつ最大のポイントです。「実務の場面」で「実務者にとって」役立つ知識・スキルの提供が本講座のすべてとも言えます。そのため、カリキュラム・講義の進行は実務者の視点に立った編成となっており、これはあらゆる点において優先されます。 |
U.スクール&ディスカッション | 講師からの一方通行では理解するに留まり、「身に付けた」という確かな手応え を得るまでには至りません。また、実務の現場では、周りの意見を理解する柔軟性、そして、自らも発信する積極性が大変重要です。そのため、当支部の講 座はディスカッション形式を重視しており、必要に応じスクールとディスカッションの両形式を使い分けて講義します。 |
V.少人数制 | 講師と受講生の適度な距離感というものは確かに存在する、と当支部は考えます。この距離感のミスマッチが講師のパフォーマンスや受講生の理解に影をさし、その影響は決して無視できるものではありません。限られた時間・限られた機会の中で最大の効果を挙げるためにも、少人数制にはあくまでこだ わります。適切な人数でこそ生まれる講師・受講生間の距離感・一体感は味わった方にしかわかりません。 |
W.高いモチベーション | 本講座はその名のとおり夜の開講です。従って、受講生のほぼ全ての方が通常の業務終了後、本講座に駆けつけます。業務をこなしながらの受講は正直やはり大変なようですが、そのような状況下をおして自らのスキルアップのために真剣に取り組む方が集います。過去の受講生もレベルを問わず向上心の高い方ばかりでしたので、講座も良い緊張感に包まれていました。この特徴は、結果的に生じた「副産物」ですが、本講座の最も誇れるところでもあります。 |
夜間講座を「創る」のは皆様です | 講師、テキスト、環境・・・講座の成否を決める要因はいくつもありますが、しかしながら、最後の鍵はやはり受講生の皆様自身であることをどうぞご理解ください。個人差があるのは勿論ですので、皆様自身が自分なりに積極的に講義に関わることで、この機会を最大限に活かしきってください。そのためのご要望には最大限お応えしていきたいと考えています。 |