(社)発明協会東京支部 知的財産権セミナー
「中間処理 傾向と対策セミナー」
 

10.7up 
終了です。お申し込みありがとうございました。


 ◇事実上の「準」必須手続と言える中間処理、知財担当者の力量が最も
問われる場面と言っても過言ではありません。

 ◇当初の権利範囲をできるだけ守りつつクレームを補正する、一旦「NO!」と下した 審査官に翻意させる、・・・権利化は勿論、取得した権利が実質的な「死に体」にならないよう、限られた時間の中での知的作業が求められます。

 ◇本セミナーでは、補正書・意見書を中心とした中間手続の実務処理対策を行い ます。実際の書類作成へのトライを通じて、理解するだけではなく、そのコツ・エッセンスを身につけていただくことを何より重視しています。
また、中間処理の限界にも眼を向け、現実的な対応、セカンドベストについ
ても考えて参ります。

主 催  (社)発明協会東京支部 対 象  初心者〜実務数年レベル 
会 場  発明会館7階 
  (港区虎ノ門2-9-14)  ⇒ 地図
定 員  30名程度(定員になり次第締切)
日 時  11月19日(木)・26(木)18:20-20:50 (終了) 申込
方法
 Eメール or FAX
費 用
一般             18,000円 
会員・修了生※1     10,000円
セミナー受講生※2   10,000円  (税込)

※1 東京支部の夜間講座 第1〜8期、外国編、周辺法編、基礎編のいずれかを修了された方

※2 本セミナーは、本年5月に開催された知的財産権セミナー「書類で知る特許スキーム」の姉妹編にあたります。受講済の方は、セミナー受講生価格にてご受講いただけます。
講 師

長谷川 公彦 氏 
(佐野国際特許事務所 TOCICO認定ジョナ)
(社)発明協会 知的財産アドバイザー
プロ
グラム
カリキュラム 1日目
 ・中間処理手続の全体像
 ・サンプルから学ぶ手続方法
 ・中間処理の現状

1日目は手続の全体像を抑えつつ、補正書・意見書等のスタンダードな作成方法と注意点等を学んでいただきます。また、シフト補正の禁止・単一性要件違反の厳格化等、最近の状況についても整理します。

2日目
 ・ケーススタディによる実践対応
 ・フレキシブルな対応策

 ・中間処理の限界

2日目はケーススタディに取り組みながら、作成のコツを身につけていただきます。また、中間処理と出願前の修正とで権利範囲等にどのような差が出るかにも注目します。

お問い合わせ (社)発明協会東京支部 担当:三浦 TEL:03-3502-5521 FAX:03-3504-1510 
申 込 に以下の内容を記載してお申込下さい。
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