ご質問にお答えします


Q1
弁理士試験問題と聞くと、随分と難しい内容のイメージがありますが大丈夫でしょうか?


A1

確かに試験問題をそのまま解くことは難しいですが、その大きな理由として、ひっかけとなる選択肢や、特殊なケースに限定する条件を付した選択肢の存在等が挙げられます。
これらの選択肢は、題意、すなわちその問いが発する本質的なテーマを理解する上で却ってマイナスとなる可能性がありますので、本セミナーではこれらの削除や修正といった対応を予定しています。

Q2

試験問題に触れた経験がないので、イメージがわきにくいのですが

A2

簡単なサンプルを用意致しましたので 
こちら をお試しください。

Q3
実務的な支障とはどのようなケースが挙げられますか?


A3
例えば、手数料関係。通常の出願人名義変更手続には手数料がかかりますが、法人の合併や会社分割に伴う名義変更は「一般承継」に該当するため、手数料はかかりません.。ちなみに、登録後の名義変更はどうでしょう・・・?このように、知っていそうで、いざその場面に直面すると、思わず首を傾げるケースが実務の世界にはままあります。後々余計な手間とならないよう、理解の「詰め」も時には重要です。