発明協会・発明推進協会が山口大学と包括協定を締結

公益社団法人発明協会並びに一般社団法人発明推進協会は、この度、国立大学法人山口大学と連携協定のもと、相互の資源を活用し、教育、研究及び社会貢献等の各分野で協力することで、産学連携・社会連携の推進、地域社会の発展、知財人材の育成に寄与することを目的として、平成29年10月13日に包括協定を締結しました。
 山口大学は、平成27年度より文部科学大臣より知的財産教育分野の「教育関係共同利用拠点」として認定を受けており、今回、平成30年から5年間の継続が認定されたこともあり、本包括協定により両協会と連携協力を強め、更なる知財教育の普及、人材育成の推進に取り組むことを目的としています。発明協会は、少年少女発明クラブへの知財教育の取組の検討、発明推進協会は、山口大学に蓄積されている知財教育教材の産業界への活用を目指します。

山口大学との調印式
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