(社)発明協会東京支部 知的財産権セミナー
「包袋」書類で知る特許スキーム
 
終了です。たくさんのお申込ありがとうございました
4.6up



  特許の取得には紆余曲折がつきもので、様々な手続を特許庁との間で行うケースが少なくなく、その手続1つひとつに異なる書類が存在します。そのため、様々なケースに対応するには、各手続だけでなく対応する書類の理解も欠かせません。
 特許庁で案件ごとに保管する「包袋」には、一連のプロセスで発生した全書類が含まれています。それらの内容を理解することで、どの段階でどのような理由により問題が生じ、いかに対処したかといったストーリーが浮き彫りになり、実務担当者にとって貴重な資源・ノウハウに転化することができます。
 そこで、当支部では「手続書類」という観点から、特許制度にアプローチするセミナーを企画致しました。制度を実務とリンクして理解したい方は勿論、自身の実務知識を補足する観点から受講される方にもお勧めですので、この機会に是非ご参加くださいませ。

※本セミナーは、今夏開催予定の拒絶対応を中心とした「中間処理対策セミナー(仮称)」の前提知識の習得も兼ねております。両セミナーのご受講により、段階的なレベルアップは勿論、本セミナー受講の皆様を対象に、次回セミナーの優先受付・受講料の特別割引を行う予定です。

主 催 (社)発明協会東京支部 対 象 初心者〜実務数年レベル 
会 場 発明会館7階研修室 
(港区虎ノ門2-9-14)  ⇒ 地図
定 員 30名程(定員になり次第締切)
日 時 5月25日(月) 13:30-16:30(終了) 講 師 長谷川 公彦 氏 
(佐野国際特許事務所発明技法研究室長
(社)発明協会 知的財産アドバイザー
TOCICO認定ジョナ)
費 用 一般:9000円 会員・修了生:5000円(税込)
(*夜間講座〜基礎編〜全回受講者は会員価格でお受け致します)
申込
方法
Eメール or FAX
プロ
グラム
カリキュラム  実際の包袋サンプルを活用して権利取得手続の流れをトレースすると共に、各書類の意味合いや実務の場面での活用等、活きた情報としての包袋の利用方法を紹介します。
 とりわけ、権利範囲をめぐる攻防の中心となる補正書・意見書等に関しては、その重要性の高さから、読み取れる情報や対処方法等にも時間を割く予定です。
お問い合わせ (社)発明協会東京支部 担当:三浦 TEL:03-3502-5521 FAX:03-3504-1510 
申 込 申込メールまたはFAXで以下の内容を記載してお申込下さい。
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