(社)発明協会東京支部 知的財産権セミナー
「知財関係3者の相互理解」
 

3.13up

終了です。たくさんのお申込ありがとうございました


  知財の業務は「出願人」「弁理士」「審査官」の3者により構成されており、目的は発明の最終形である権利の取得(付与)で基本的に一致しています。しかしながら、置かれた立場によりそのスタンスは3者3様、その差異がすれ違いや予期せぬトラブルの遠因にもなっており、担当者を悩ませることになります。
 そこで、本セミナーでは、コミュニケーションの基本に立ち返り、「お互いを知る」ことから始めます。通常知ることのない相互の立場・事情を理解することで3者の差異を浮き彫りにしつつ、その対処法についても教示致します。
 この機会に是非この世界の理解を広げ、ストレスの少ない実務への一助としてください。皆様のお越しをお待ちしております。

主 催 (社)発明協会東京支部 対 象 知財担当部署の方 
会 場 発明会館7階研修室 
(港区虎ノ門2-9-14)  ⇒ 地図
定 員 30名程度(定員になり次第締切)
日 時 4月20日(月) 14:00-16:00 (終了) 講 師 橋本虎之助 氏
(橋本総合特許事務所 所長 弁理士)
費 用 4000円(税込) 申込
方法
Eメール or FAX
プロ
グラム
カリキュラム
1.「お互いを知る」
まず、審査官・弁理士・出願人3者の違い(目的、コスト、持ち時間、しがらみ、求められる結果、作業内容、日常業務・・・)とその理由について、全体像を押さえていただきます。
2.「対処する」
これらの違い・差異に起因する「トラブル」や「すれ違い」といった問題にどのような対処方法があるのか、ケーススタディを通じて考えるとともに、経験に基づく対処例を示します。
3.「体験する」
審査官・弁理士が有するノウハウや仕事の進め方を少しだけ疑似体験し、違いを知るだけでなくそれぞれの長所や持ち味を感じ取ってください。

お問い合わせ (社)発明協会東京支部 担当:三浦 TEL:03-3502-5521 FAX:03-3504-1510 
申 込 申込メールまたはFAXで以下の内容を記載してお申込下さい。後日参加票を送付致します。
キャンセルについて
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